二人に共通するのは順風満帆な投手人生ではなかったこと。山田は数年前に投手を始め、松下は主戦で投げ始めたのが昨年から。日々の地味な取り組みが二人を大きく成長させた。山田は181センチ、81キロ。松下は191センチ、91キロ。成長過程の二人にはロマンの香りが漂う。
春季東海大会で大怪我をし、今夏はサポートに回る。チームのために、仲間のために、自分のために、自分のできることを全うする。目指すは県の頂点。最後までキャプテンとしての役割を果たす。
夏大は主砲としてチームを春夏連続での甲子園に導き、甲子園優勝を目指す。/今泉琥右蔵(常葉大学附属菊川高校野球部)
夏の目標は甲子園出場。そのために武器であるバッティングに磨きを掛けてきた。自分たちの強みを最大限に活かし、甲子園への道を切り開く。
長く勤められる会社に就職したいと考えていて、雰囲気が良かったこと、離職率が低かったこと、海外に拠点があることにも魅力を感じ、入社を希望しました。
親身に寄り添ってくれた葬祭ディレクターの方を見て、自分も人に寄り添った仕事をしたいと思い、入社を希望しました。
家族の勧めもあり、この会社なら長く働けると思い、入社を希望しました。
ドライバーという仕事が自分に合っていると感じ、ずっと働きたいと思っていました。
ここで働く友人が輝いて見え、自分も変わりたい、彼のように輝きたいと感じ、入社を希望しました。
部活でも溶接をやっていたので、将来は溶接の仕事をしたいと思い入社を希望しました。
高校で電気科に通っていたこともあり、電気関係の仕事に就きたいと考えていました。
クレーンを操作する業務に惹かれたので、入社を希望しました。
論理的に考えることが好きで、将来はソフトウェア開発をしたいと思っていました。
サイトでこの会社のことを知り、社長が出身高校のOBということもあり、就職を希望しました。
高校の先輩が働いていて、会社の話を聞いていたので、興味を持ち、入社を希望しました。
高校生活で建設現場に興味を持ち、現場監督として働きたいと思うようになり、この会社のことを知って就職を希望しました。
冬を越え、春季大会ではそこが改善され、ベスト8まで勝ち上がることができた。「一戦必勝で勝ち上がり、甲子園を目指します」と夏の目標を口にする。一歩ずつ確実に歩みを進め、夏の頂点まで上りつめる。
今年のチームは、個性は強いが、全員が同じ方向を向いて戦えることが強み。チーム一丸となってこの夏を戦い抜く。目標は昨年を超える甲子園ベスト8。連覇を果たし、甲子園の地へ帰還する。
秋大、春大ともに苦しい試合が多かったが、逆転勝利を重ねたことは大きな自信となった。最後の夏。甲子園出場に向けて、全てを「やりきる」。
目標は秋季大会を超えるベスト8進出。「どんなチームが相手でも圧倒して勝ち上がっていきたいです」と話すエースが、チームを初のベスト8進出へと導く。
就職をすればその場所が今後の自分の生活拠点になるということを考えると、住み心地が良い地元を離れて就職することは全く考えられませんでした。
浜松と言えばと考えた時に製造業が真っ先に浮かび、いくつかの会社を見た中で、成長が著しく、将来性豊かなこの会社なら安心して働けると感じたので、就職を希望しました。
モノづくりの面白さや会社の雰囲気に惹かれて入社を希望しました。
今回、「Tsunagu」を一緒に創ってくれた高校生を代表して、二人の高校生にインタビュー。企業訪問についての感想、訪問先から学んだこと、さらにはインターンや職場体験が今後どうなればいいかを中心に、話を聞いた。
高校では1年時から主力を担い、春高、総体と全国大会でも活躍。今夏もまた新たな歴史を刻み込む。
目標は全国大会出場。相手の攻撃を封じ込み、キャプテンとして、最後尾からチームを支える。
目標は県ベスト4以上に入り、東海大会に出場すること。笑顔でチーム引っ張り、全員で東海への道を拓く。
最上級生となり迎えた新人戦では、ラリー戦での弱さを痛感。粘り強さを課題に挙げてトレーニングを積んできた。キャプテンとして、エースとして、チームを勝利に導く。
ジュニアアスリート浜松