昨年は絶対的エースを中心に高さのある攻撃が持ち味だったが、今年はサイズがないこともあり、レシーブ力を武器に粘り強く戦う。
静岡産業大学の開学30周年記念事業として開催された『静岡産業大学ダンスの夕べ2024〜ダンスダンスダンス〜』。地元の高校7チームもステージでダンスを披露した。
西部新人では、交代選手のいない苦しい状況の中、7位という成績を収めて県大会に出場。少人数でも戦えるという姿を見せた。
新人西部大会では6位となり、県大会に出場した浜松工業高校。高さがない今年のチームが重視するのはレセプション(サーブレシーブ)。
西部新人では、2回戦で西遠女子学園高校に敗れるも、順位決定戦を勝ち抜き、県新人に出場。人数が少ない中、全員が力を合わせ、総力戦で戦い抜いた。
笑顔でプレーすることを徹底し、常に明るい雰囲気が特徴。昨年から主力を担う選手も多く、多彩な攻撃パターンがチームの武器。
かつては体操の名門校として名を馳せた浜松城北工業高校体操部。一時は低迷期を迎えたものの、現顧問の乾先生が赴任してきたことで、一気に強豪へと復活。現在は7年にわたって県の頂点に経つなど、かつて以上の輝きを取り戻した。
昨秋に行われた『令和6年度静岡県高等学校新人ソフトボール大会』で準優勝を果たし、東海大会出場を果たした聖隷クリストファー高校ソフトボール部。近年、躍進を続け、新興勢力として県内で最も注目を集めるチームのひとつだ。
『令和6年度静岡県高等学校新人体育大会』で準優勝を果たした浜松修学舎高校卓球部(男子)。その後の東海新人大会で5位入賞を果たし、3月に行われる『第52回全国高等学校選抜卓球大会』への出場を決めた。
『令和6年度静岡県高等学校新人体育大会』で優勝を果たした浜松修学舎高校卓球部(女子)。その後の東海新人大会でも4位入賞を果たし、3月に行われる『第52回全国高等学校選抜卓球大会』への出場を決めた。
今年も2回戦で岡山学芸館高校と戦うので、チーム一丸となってリベンジできるように頑張ります。
全国選抜ではシングルス1として必ず勝ってくるようにしたいです。
全国選抜では、2回戦で昨年負けた岡山学芸館高校と対戦するので、リベンジができるように頑張りたいです。
『令和6年度静岡県高校新人テニス大会』で準優勝を果たした浜松市立高校女子テニス部。その後の東海地区選抜大会で5位入賞を果たし、3月に行われる『第47回全国選抜高校テニス大会』への出場を決めた。
弱冠15歳にしてゴルフの世界に身を投じ、明確にプロを目指している選手がいる。それが、磐田市出身の内山京美さん(ルネサンス豊田高校1年)だ。通信制の高校に通いながらゴルフ場でアルバイトをし、その後はそのゴルフ場で練習を積む。まさに、ゴルフ漬けの毎日を送りながらツアープロを目指す。
部の伝統でもある『エンジョイベースボール』を掲げ、2023年の夏の甲子園で107年ぶりに全国優勝を果たした慶應義塾高校野球部。その野球部で2015年からチームを率いる森林貴彦監督に、部活動の意義について聞いた。
多くの人に出会う中で自分を磨き、相手を大切にする重要性を学びました。それを経験する機会を与えてくれたのが野球でした。
遊び心があれば、他人とは違う発想で小さな挑戦がたくさんできます。その積み重ねが自分を作っていきます。『他人と違う』は、社会では武器になります。
学生時代はたくさんのことに挑戦し、成功も失敗も経験してほしいです。その経験が、社会に出た時に自分の大きな武器となります。
苦しいことも多かったですが、戻れるなら迷わず高校の3年間を選びます。そのくらい濃密で充実した期間でした。
学生時代は必ず終わりがある。自分でゴールを決めて、最後まで全力で走り切ってほしいと思います。
部活動は、学校生活の中で上下関係を学べる場のひとつ。先生や先輩だけでなく、保護者の方と関わった経験は、社会に出た時に大きな武器になると思います。
部活動を通して、人と話す機会が増えました。コミュニケーション能力が身についたことは、社会人となった今も活きています。
格闘技でも部活動でも、結果を出すことで周りの人に認められ、気に掛けてもらえるようになる。その心構えを社会に出る前に知れたことは良かったです。
今年で8回目の開催となる『浜松市内高校野球大会』。決勝戦へ進出したのは、秋季東海大会ベスト8の聖隷クリストファー高校と秋季県大会出場の浜松日体高校。聖隷クリストファーがチャンスを確実にモノにし、優勝を果たした。
2019年の『アジアビーチハンドボール選手権大会』で日本代表に選出され、現在は、日本のトップチームSWAGでゴールキーパーとして活躍。スポーツを通じて手にしたものは、『彩り豊かな人生』だった。
令和6年10月13日に行われた『浜松西高校創立100周年記念招待試合』は、昨夏の甲子園で優勝した慶應義塾高校を招いて開催された。会場となった浜松球場には、浜松西OBを中心に、多くの市民が観戦に駆けつけた。
一番近い目標としては、マイナビハイダンという大会があるので、そこで優勝して両国国技館で踊ることです。その後は、その他の大きな大会でも全国大会に出場できるように頑張りたいです。
ジュニアアスリート浜松