「これが高校生活最後の大会です。勝っても負けても後悔のないプレーをしたいです。自分の全力を尽くして全国ベスト4を目指します」
県新人で10年ぶりに県内大会での黒星を喫したが、県新人、県総体と優勝を果たし、絶対王者としての地位は揺るがない。前人未到の大会10連覇を果たし、全国ベスト4を目指す。
「2年前と同じく今年も出場権が2枠あるので、また勝ち取って全国に行きたいです」
高校でも持ち前のスキルとシュート精度の高さを武器に1年時から主力として活躍。県選抜として国体の3位入賞にも貢献した。
リーグ戦も全勝を維持し、王座奪還に向けて着々と準備を進める。シュート精度の向上と留学生を擁する相手への対策を講じ、万全の準備をして大会に挑む。
高さのあるオールラウンダーが多く、戦術の幅が広いことは武器のひとつ。試合経験の少なさから新人戦では苦戦を強いられたが、総体、リーグ戦を経て経験値を得られた。
今年は190cm超えの選手を3名擁し、高さという武器も携える。ゴール下の強さは県内トップレベルだ。
「一度は引退したのですが、夏休みにもう一度優勝を目指してやりたいという気持ちが強くなりました」と現役に復帰。リーグ戦を経て試合感覚を戻しながらコンディションを上げて最後の冬に挑む。
ひたむきに自分たちのやるべきことを全うし、先輩たちを超えるベスト4進出を目指す。
目標はベスト8。城南静岡高校を倒し、王者への挑戦権を掴む。
前線から激しいプレッシャーをかける守備が特徴。速攻からのカットインを武器に得点を量産する。
夏以降はフィジカルの強化に取り組んできた。戦える体を作り、走力と運動量を武器にベスト16進出を目指す。
自分たちが得意とするロースコアゲームに持ち込み、ベスト8進出を目指す。
個々の能力を活かした攻撃が持ち味。大会を通して成長を遂げ、ベスト16進出を目指す。
夏のリベンジ、そして、絶対王者を倒し、40年ぶりの王座を目指す。
個々の能力は高く、多彩な攻撃が魅力。シュート精度と守備力の強化を図り、ベスト8を目指す。
個の能力を活かし、中でも外でも点が取れる攻撃力を武器にベスト8進出を目指す。
粘り強い守備からのブレイクを軸に自分たちのバスケットを徹底する。足を動かし続け、ベスト16進出を狙う。
総体以降はゾーンディフェンスを採り入れ、戦術の幅も増やしてきた。全員バスケでひとつずつ勝ち上がる。
「新人戦の敗戦は自分たちが変わるきっかけになりました」と話し、『闘う・走る・粘る』を徹底。堅守を武器に初となる全国総体出場を果たした。
自分たちのやるべきことを徹底して全国出場を勝ち取り、国立競技場を目指します。
中学時に日本一を経験した選手たちを軸に、チームコンセプトである『闘う・走る・粘る』を徹底。無失点で県総体を制し、堅守を印象付けた。
新チームとなり、連携面に課題を残すが、個性を活かしながらチーム力を高めてベスト8進出を目指す。
チーム全体で選手権は絶対に優勝するという雰囲気が作れています。必ず優勝して全国大会に出場します。
目指すは県の頂点。今年こそ初となる冬の全国出場を掴む。
先輩たちに比べてまだまだ献身的に走れる選手が少ないと感じています。もっとチームのために走れる選手を増やして先輩たちに負けないチームにしていきたいです。
総体後に3年生は引退。選手権には2年生を主体とした新チームで挑む。目標はベスト16進出。シード校を倒し、再び旋風を巻き起こす。
夏の間に自分たちのスタイルを確立し、選手権での巻き返しを図る。
ジュニアアスリート浜松