全国高校野球選手権静岡大会
トーナメント表
浜松地区大会日程
■7月8日(土)
[草薙球場]
14:50
「浜松日体高校 vs 常葉大橘高校」
昨年に引き続き、開幕戦に浜松地区が登場。
攻撃力が持ち味の浜松日体高校が、“強豪”常葉大橘に挑む。
主砲の大隈郁也くんの長打力に期待。
■7月9日(日)
[浜松球場]
9:00
「聖隷クリストファー高校 vs 浜名高校」
一回戦唯一の浜松勢対決であり、一回戦屈指の好カードが浜松球場で実現。
秋季大会で県を制した聖隷に対し、浜名はここ15年間で3回も決勝へ進出。
鍵を握るのは、秋に静岡高校を完封した河合竜誠くんと、昨年の夏全ての試合に登板し、自責点0だった若松朋弥くんの両エース。勝ったチームが、静岡高校への挑戦権を得る。
11:30
「湖西高校 vs 藤枝東高校」
MAX141kmの2年生エース水野喬日くん(湖西高校)が登場。
自己ベストを更新するのか!?注目が集まる。
14:00
「浜松湖南高校 vs 静岡学園高校」
[磐田球場]
10:00
「オイスカ高校 vs 横須賀高校」
“夏一勝”を目指すオイスカ高校は横須賀高校と対戦。
オイスカは投手を中心とした守りの野球で接戦に持ち込み、蘇珀漢くんの一打に期待。
12:30
「浜松城北工業 vs 小笠高校」
城北工業は、プロ注目の豪腕投手を擁する小笠と対戦。
出塁率の高い山本航平くんを活かせるかが勝負となる。
[掛川球場]
10:00
「浜松北高校 vs 池新田高校」
打力のチームへの変貌を遂げた浜松北高。
キャプテン田中佑季くんを中心に、声で相手を圧倒する。
“一回戦の壁”を突破する可能性は大きい。
12:30
「新居高校 vs 相良高校」
粘り強さが持ち味の新居高校。
豪快なバッティングでチームを引っ張る田代一朝くんが勝利をたぐり寄せる。
[清水庵原球場]
9:00
「浜松大平台高校 vs 富士高校」
攻守で中心となる植田健太を中心に総合力で戦う大平台高校。
波に乗ればベスト8進出も夢ではない。
11:30
「天竜高校 vs 富士宮北高校」
“チームの大黒柱”日高純平くん率いる天竜高校は、春の県大会出場校である富士宮北高校と対戦。
泥臭い野球で勝利をもぎ取りたい。
14:00
「浜松湖北高校佐久間分校 vs 御殿場西高校」
[草薙球場]
12:30
「浜北西高校 vs 静岡市立高校」
[富士球場]
12:30
「浜松開誠館高校 vs 下田高校」
個の能力が高い開誠館高校は、春に県大会へ出場した下田高校と激突。
この大会でピークを迎える長谷川真吾くんを中心に、開誠館の強さを見せつけたい。
■7月15日(土)
[浜松球場]
9:00
「浜松商業高校 vs 磐田西高校」
人気チームの浜松商業が登場。
甲子園出場に向けて、弾みをつける試合としたい。
ガッツ溢れるプレーが魅力の伴雄太くんに注目。
11:30
「浜松工業高校 vs 常葉大菊川高校」
甲子園出場校同士の対戦がいきなり実現。
打力が持ち味の両校の対戦なだけに接戦が予想される。
浜松工業は岡武輝くんの一打に期待。
14:00
「浜松修学舎高校 vs 静岡農業高校」
近年目覚ましく力を付け、強豪の仲間入りをしたといっても過言ではない修学舎高校。
すんなりと勝ち上がりたい。雄踏中学校出身の金原慧人くんの登板に期待。
[磐田球場]
10:00
「浜松西高校 vs 島田高校」
昨年は打力を武器にベスト16まで進んだ浜松西高校。
今年もその打力は健在。主将の池田尚駿くんを中心に、考えるバッティングで大量得点を狙う。
12:30
「浜松学院高校 vs 川根高校」
浜松勢の甲子園出場は15年前の浜松学院(当時は興誠高校)が最後。
昨年はベスト8へと進出し復活を印象づけた。
今年は主将の鈴木真央くんを中心に、しぶとい野球が特徴。
圧勝して勢いづきたい。
[掛川球場]
10:00
「浜松東高校 vs 富岳館高校」
鈴木隆臣くんを中心に安定したディフェンス力を誇る今年。
4年ぶりとなる初戦突破の可能性は高い。
12:30
「浜松湖北高校 vs 沼津高専」
主戦の戸田覚士くんを中心に投手陣は層が厚い。
打線も長打力があり、台風の目となる可能性あり。
[草薙球場]
14:00
「浜松市立高校 vs 伊豆総合高校」
静岡選抜の尾高介紀くんを筆頭にバリエーション豊かな投手陣を揃える。
安定した投手力を武器に、少ないチャンスをモノにし、上位進出を狙いたい。
浜松江之島高校と浜松湖東高校は2回戦からの登場となる。