総体で目指すのは『全国大会出場』。想いを繋ぎ、悲願達成を全員で目指す。

チームで想いを繋ぎ、悲願の全国大会出場を目指す。
浜松商業高校女子バレーボール部
新人戦西部大会では6位、県大会ではベスト16と、本来の力を発揮できなかった浜松商業高校。西部大会では、「絶対に1位ならなくてはいけない」という想いが逆にプレッシャーとなった。
今年のチームが掲げるのは、「どこにも負けない雰囲気づくりと想いを繋ぐバレー」。練習からチームの雰囲気を重視し、後ろの選手からボールに想いを込めて、前線の選手へボールを繋ぎ、勝利を目指すのが今年のチームスタイルとなる。強力なエースがいるのが強みだが、課題はレシーブ。いかにいいボールをエースに繋ぐか。それが勝敗を分ける。
キャプテンの西尾葵はこう話す。「一番大切にしているのは練習時の雰囲気。練習のための練習にならないよう、厳しく言う時は厳しく言って、チームの雰囲気づくりに努めています。エースにいいボールが渡れば必ず得点してくれるので、想いを込めて、みんなでボールを繋いでいきたいです」
総体で目指すのは『全国大会出場』。想いを繋ぎ、悲願達成を全員で目指す。



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