レシーブ力と速い攻撃でネチネチと粘り強く戦えることがチームの特徴。

大堂 恭汰
浜松商業高校 男子バレーボール部

－－－バレーボールを始めたきっかけは？

親がバレーをしていたことと、仲の良かった先輩がバレーを始めたことがきっかけで、小学4年生の時にバレー始めました。

－－－小学校の時の所属チームは？

袋井西ジュニアバレーボールクラブです。

－－－小学校の時の思い出は？

小学5年生の時にひとつ上の先輩たちと一緒に1年間で2回全国大会に出られたことが一番の思い出です。

－－－中学校の時の所属チームは？

袋井中学校男子バレーボール部です。

－－－中学校の時の思い出は？

小学校の時と同じように、ひとつ上の先輩たちと一緒に夏の全国大会に出場できたことです。

－－－浜松商業高校を選んだ理由は？

小学生の時にテレビで春高バレーを観ていて、そこに浜松商業が出ていました。前任の稲葉先生や選手たちの姿を見て憧れを抱いたこと、ここならもっと自分を成長させることができると感じ、浜松商業高校を選びました。

－－－実際に入ってみてどうですか？

バレーに真剣に向き合っていて自分を伸ばせるチームで、プレーもそうですが、人としても成長できるチームだと感じました。

－－－今年のチームの特徴は？

サイズはあまりないので高さでは他校に劣りますが、その分レシーブ力と速い攻撃でネチネチと粘り強く戦えることがチームの特徴だと思います。

－－－新人戦を振り返って手応えや課題は？

サーブが走っていて、チームがノッている時はたくさん得点が取れて、それに連動してブロックも機能して相手のエースを止める事ができた点は良かったと思います。ただ、自分たちが押されている場面で、声が出なくなったりミスが増えたりしたので、そこは修正して自分たちで立て直せる力をつけていきたいと思います。

－－－総体での目標は？

西部大会、県大会ともにベスト4以上に入ることです。

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