今までよりもいい成績を残して先輩たちに恩返ししたい。
2019/10/25
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金井 凛莉
浜松学院高校 女子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「友達がバスケをやっていたこともあって、小学2年生の時にやってみようと思い始めました」
---小学生の時の所属チームは?
「湖西ミニバスケットボール少年団です」
---その時の思い出は?
「県大会で3冠を達成し、全国大会では優勝することができました。最高の思い出です」
---中学の時の所属チームは?
「浜松学院中学校女子バスケットボール部です」
---中学から浜松学院を選んだ理由は?
「体験に参加した時に楽しかったからです。あと、4つ上の仲が良かった先輩がこの学校に進学していて、その姿を見ていたので、それも大きかったと思います」
---中学の時の思い出は?
「県大会の決勝までは行けたのですが、一度も優勝できませんでした。それは悔しかったですね」
---そのまま高校に上がりましたが迷いはなかった?
「正直、少し迷いました(笑)。1つ上の先輩たちが他の高校へ出ていってしまい、そういう選択もあるなと思ったりもして。残るという選択をしてからもちょっと羨ましいなと思う部分もあったりして。ただの無い物ねだりなんですけどね(笑)」
---中学と高校で何か変わりましたか?
「中学の時は個々の能力もあったし、楽しくやれば自然と勝てたという感じでした。でも高校ではそれは通用しなくて、頭を使うことを要求されるので、そこは大変だなと思っています」
---ウィンターカップでの目標は?
「今までよりもいい成績を残したいです。先輩たちに恩返しをしたいと思っているので、チームの力になれるよう全力でプレーして、個人的には、3ポイントシュートを毎試合7本は決めたいです」
---将来の夢は?
「具体的には決まっていませんが、大学に進学したいと思っています」