笑顔でプレーしている姿を見られることが一番嬉しい。
高野 和葉
聖隷クリストファー高校 女子バレーボール部
---聖隷クリストファー高校を選んだ理由は?
「大学への進学を考えていて、通いやすさというのも踏まえてこの学校を選びました」
---小・中学校では何かスポーツを?
「小学2年生から5年間ドイツで過ごしていて、その時は硬式テニスをやっていました。なので、日本に帰ってきてからは、中学でソフトテニス部に所属していました」
---ドイツ語は話せるようになりましたか?
「日本人学校に通っていたので全然ですね(笑)」
---女子バレーボール部のマネージャーに成ろうと思ったきっかけは?
「以前からマネージャーに興味があったことと、友達がバレーボール部に入ると聞いて、その友達に誘われたことがきっかけでここでマネージャーをやることを決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「最初は分からないことばかりで、先輩にはたくさん迷惑を掛けたと思います。1つ上の先輩にマネージャーがいなかったので、先輩から教わることのできる期間はホントに短くて、先輩が引退してからは不安でいっぱいでした」
---マネージャーをしていて一番嬉しい瞬間は?
「やっぱり試合に勝てた時はとても嬉しいです。でも、勝っても負けても選手たちが一生懸命バレーに打ち込んで、笑顔でプレーしている姿を見られることが一番嬉しいですね」
---卒業後の進路は?
「保育士になりたいと思っているので、大学への進学を考えています」