総体では
自己ベストを更新したい。
城井 貴布
浜松市立高校 水泳部
---水泳を始めたきかっけは?
「水泳をやっていた4つ上の姉の影響で、4歳の時に始めました」
---どこでやってましたか?
「浜名湖スイミングスクールです」
---その時の思い出は?
「色々あるんですが、4年生の時に選手を目指すようになって、6年生の時に『とびうお杯』で初めて全国大会に出場できたことが一番の思い出です」
---中学はどこでやっていましたか?
「鷲津中学校の水泳部です」
---中学時代の思い出は?
「1年夏のジュニアオリンピック直前にケガをしてしまい、決勝に残ることができませんでした。支えてくれたコーチに申し訳ないことをしたなと思い、とても悔しかったです。2年の時に個人メドレーに種目を変えたのですが、夏季大会に出られず、3年の時は出場できたのですが、決勝に残ることができなかったし、メドレーリレーも9位と入賞に届きませんでした。全国に出られたことは嬉しかったのですが、結果には満足いかなかったです」
---浜松市立高校を選んだ理由は?
「勉強も部活も頑張ることができる学校であることと、姉がここの卒業生なので、練習環境などもわかっていたこともあり、迷うことなく進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「慣れるまでは、通学時間が長くて大変でした(笑)。勉強もしなくてはいけないし、時間に追われている感じでした。部活は、先輩たちを始め、意識の高い人たちが集まっていますので、とても有意義な練習ができています。環境に恵まれていると感じています」
---東海大会で2位となった400m個人メドレーで総体に出場します。総体での目標は?
「自己ベストを更新したいです。自分の今の力を知る場にしたいと思います」