まずは全国大会出場。
そして将来はプロを目指す。
2017/11/06
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神田 誠仁
浜松開誠館高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「2つ上の兄がバスケをやっていたので、自分もやってみたいと思い始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「小学1年生から掛川中央ミニバスケットボール少年団で始めました」
---その時の思い出は?
「兄が6年で、自分が4年の時のパナホームカップの県大会で優勝できたことです」
---中学はどこでやっていましたか?
---中学で開誠館を選んだ理由は?
「兄がこの学校にいたことと、県でトップレベルの選手が集まると聞いていたので、開誠館中を選びました」
---実際に入ってみてどうでした?
「いろいろな選手がいて、レベルも高く、来て良かったなと思いました」
---その時の思い出は?
「最後の夏季大会前にチームメイトが一人怪我をしてしまって、メンバーには入っていたのですが、全国大会ですし、接戦だと試合に出場させることが難しい状態でした。これまでみんなで戦ってきたのに、怪我のせいで一人だけ蚊帳の外になってしまうのが嫌でした。なので、チーム全員でそいつを全国のコートに立たせるために、序盤から一気に大差をつけて、試合に出場できる状況を作って一緒にプレーできたことは最高の思い出です。チームのモチベーションも上がり、最終的に全国ベスト8まで進むことができました」
---総体はどうでしたか?
「今までベスト4になかなか入ることができなかったのですが、今回ベスト4に入ることができました。初めて決勝リーグというものを経験できたことは良かったと思います」
---ウィンターカップに向けての目標は?
「全国大会出場です」
---将来の目標は?
「関東1部の大学に行って、プロを目指したいと思います」