スピードを活かした攻撃で
ベスト8を目指す。

天竜高校
サッカー部
創部4年目を迎えた天竜高校。
新人戦、総体と予選敗退に終わったものの、ユースリーグでは優勝争いを演じ、昇格に手が届く位置に付けている。
平日の練習は午後4時から2時間。
陸上部と共用のグランドで多少狭さは感じるものの、選手たちは気にすることもなく、楽しそうに練習している。
週に1度、外部コーチがグランドに訪れ、フィジカルトレーニングを行うのも特徴のひとつ。
齋藤監督はチームについてこう話す。
「本当にサッカーが好きな子が集まっています。放って置いたらいつまででもボールを蹴っている。なので、練習に対してはあまりうるさく言いません。ただ、あくまで学校生活の一部なので、サッカーに全力で取り組むためにも、当たり前のことをしっかりとやれるようになってもらいたい」。
今年のチームは、前線からのプレスでボールを奪い、スピードのあるサイドアタッカーを中心に、一気に敵陣へと駆け上がる攻撃が武器。
キャプテンの大橋廉くんに選手権への意気込みを聞いた。
「相手に合わせて戦うことができるのも強みだと思っています。ベスト8を目指します」。
関連記事
PICKUP
-
インドネシアにも会社があり、いつか国に戻った時も働くことができると感じ、入社を希望しました。つなぐジュニアアスリートプラス -
生活するうえで電気は欠かせません。そんな電気に関わる仕事がしたいと思い、入社を希望しました。つなぐジュニアアスリートプラス -
スピードを活かした攻撃で
ベスト8を目指す。サッカージュニアアスリートプラス -
『令和6年度静岡県高等学校新人体育大会』で準優勝を果たした浜松修学舎高校卓球部(男子)。その後の東海新人大会で5位入賞を果たし、3月に行われる『第52回全国高等学校選抜卓球大会』への出場を決めた。卓球ジュニアアスリートプラス -
「新人戦の敗戦は自分たちが変わるきっかけになりました」と話し、『闘う・走る・粘る』を徹底。堅守を武器に初となる全国総体出場を果たした。サッカージュニアアスリートプラス










