「書道部に入って良かった」とみんなに思ってもらえるように引っ張っていくことが目標。
大瀧 ことの
浜松南高校 書道部
---書道を始めたきっかけは?
家の近所に書道教室があって、せっかくなら字は上手な方が良いよねと親と話していたことがきっかけで5歳くらいから書道を習っていました。
---中学の時の部活は?
陸上部で砲丸投げをやっていました。
---浜松南高校を選んだ理由は?
オープンスクールや文化祭でいろいろな学校を見ていく中で南高校が良いなと思えて、ちょっとレベル的には難しいけど頑張りたいと思えたことが進学を決めたきっかけです。
---書道部に入ることは決めていた?
候補の中には入っていましたが、決めてはいませんでした。いろいろな部活を見た中で書道部の雰囲気がとても良くて、先輩たちも優しくて、ここなら入部から引退まで楽しく過ごせるんじゃないかなと思い、入部を決めました。
---実際に入ってみてどうですか?
とても仲が良いですし、先輩たちも親身になってイチから丁寧に教えてくれて、後輩たちも良い子たちばかりで、ホントに仲間に恵まれたなと思っています。
---書道部で一番楽しいなと感じる瞬間は?
書道パフォーマンスをしている時がすごく楽しいです。最初は何もできない所から始まって、イチから作り上げていって、完成した作品はもちろんですが、作り上げていく過程というものが、毎日練習している私たちにとっては目に見えるものなので、それを見て成長したと思えた時が達成感を感じられます。
---部長から見て今年の特徴は?
いつも仲が良くて、笑い声が絶えなくてとても明るいです。
---今後の目標は?
最後の文化祭でのパフォーマンスを成功させたいというのもありますが、部長としてみんなに書道部に入って良かったと思ってもらえるようにいろいろなことに気付いて、率先して引っ張っていくことが目標です。
---卒業後の進路は?
大学に進学したいと思っています。将来は国際系の仕事に就けたらと思っています。
[tokoha]