ガムシャラにボールを拾いみんなで戦う。
2019/05/11
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小川 紗椰
浜松日体高校 女子バレーボール部
－－－バレーボールを始めたきっかけは？
「母がバレーをやっていたことと、テレビでワールドカップを観た時に面白そうだと思ったことが始めたきっかけです」
－－－その時の所属チームは？
「小学2年生の時に森ジュニアバレーボールクラブに入りました」
－－－その時の思い出は？
「最後の西部大会で優勝できたことは、嬉しくて記憶に残っています」
－－－中学の時の所属チームは？
「旭が丘中学校女子バレーボール部です」
－－－中学の時の思い出は？
「ジュニアの時の仲間と私だけが違う中学校で、中学のバレー部は初心者ばかりのチームでした。経験者としてみんなに教えながらゼロからスタートしていったので、結果は出ませんでしたが、とても貴重な経験ができたと思っています」
－－－浜松日体高校を選んだ理由は？
「何回か高校の大会を観に行きました。その中で、このチームが一番雰囲気が明るかったので、ここでバレーをやろうと決めて進学しました」
－－－実際に入ってみてどうですか？
「見たままの明るいチームです。メリハリもあって、練習は集中してできるし、元気になれるチームだと思います」
－－－キャプテンから見て今年のチームはどうですか？
「高さがないので粘り強く戦うチームです。みんなでガムシャラになってボールを拾い、出ている選手もそうでない選手も声を出して、全員で戦えるチームだと思います」
－－－総体での目標は？
「西部でベスト4に入って、県の上位に入れるように頑張りたいです」
－－－将来の夢は？
「体育の教員になりたいと思っているので、大学進学を考えています」
