仲間と一緒に創り上げることが創作ダンスの醍醐味。

市川 愛純
浜松市立高校 創作ダンス部
---ダンスを始めたきっかけは?
何か運動をやりたいと思っていて、その時に一番興味が湧いたのがダンスだったので、小学4年生の時にダンスを始めました。
---中学時の部活は?
卓球部でした。部活が忙しくなってしまったので、その時期はダンスを辞めて部活一本に絞りました。
---浜松市立高校を選んだ理由は?
創作ダンス部があったことが一番大きいのですが、学力を高められる学校だと感じたので、この学校への進学を決めました。
---実際に入ってみてどうですか?
厳しくて辛い世界だなというのが第一印象で、正直続けていける自信が最初はなかったです。特に本番前は練習時間が長かったり、照明の練習もしなくてはいけなくて辛かったですが、本番を迎えてみると、その達成感はとても大きく、辛いことを忘れられるくらいの衝撃があったので、今では辞めずに良かったなと思っています。
---今年はどんなチームですか?
明るくて仲が良くて、特に2年生は家族のような存在で、部活でも勉強の面でも支え合えて、とても良い仲間に恵まれたなと感じています。
---創作ダンスの醍醐味は?
仲間と一緒に創り上げることがこの部活の醍醐味なんじゃないかなと最近強く感じています。
---今後の目標は?
コロナ禍ではありますが、最後は良いステージだったと言えるようにしていきたいと思っています。
---卒業後の進路は?
大学に進学して、将来は国際関係の仕事に就きたいと思っています。





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