やってきたことが結果に結びついているので自信を持って夏に挑みたい。
山崎 敦也
浜松商業高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「7つ上の兄が野球をやっていて試合をよく観に行っていました。野球をする兄の姿がとてもカッコ良く見えて、自分もやりたいと思い始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「小学2年生の時に浜松南リトルに入りました」
---小学校の時の思い出は?
「キャプテンとしてチームを引っ張る立場を経験できたことと、最後の夏の大会で全国大会に出場できたことです」
---中学の時の所属チームは?
「浜松南シニアです」
---その時の思い出は?
「練習がとにかく厳しかったです。ひたすら耐えて耐えてという感じだったのですが、その環境でやれたことで人として強くなれたと思います」
---浜松商業高校を選んだ理由は?
「兄がここで野球をやっていて四番を打っていました。兄に憧れて始めた野球で、兄を越えたいと思い、自分もこの学校で野球をやろうと決め進学しました」
---実際に入ってみてどうですか?
「コーチがとても厳しい人でした。ただ、技術的なところ以外にも教わることが多く、人間性が磨かれたと思っています」
---キャプテンから見て今年のチームはどうですか?
「どこのチームもそうだと思いますが、最上級生がチームの土台だと思います。そうした中で、3年生がまとまっている今のチームは土台がしっかりしていると思います。秋季大会では終盤での勝負弱さが出て負けました。春季大会は接戦をモノにして勝つことができました。自分たちがやってきたことが結果に結びついているので、自信を持って夏に挑みたいです」
---夏の目標は?
「甲子園に出場することです。キャッチャーとしてもキャプテンとしてもチームを勝たせるために、自分のできることは全力でやって、勝ち上がりたいです」