愛着があるバイオリンを通して世界と交流してみたい。
牧野 はるか
浜松西高校 弦楽部
---バイオリンを始めたきっかけは?
「あまり覚えていませんが、父がピアノを弾いていて、『一緒にセッションしたい』と言ってくれていました。合わせるならバイオリンだと思い、始めたことがきっかけだと思います」
---バイオリンを始めた時の印象は?
「まだ小さかったのですぐに飽きてしまっていて。練習の集中力が続かなかったですね。そんな感じだったので、親がご褒美を用意してくれて、『これやったら貰える』って思いで練習していました(笑)。練習させるために親も色々と工夫してくれました」
---浜松西高中を選んだ理由は?
「母に勧められたことと、所属していたジュニアオーケストラの先輩の中にも西高中の方がいたこともきっかけになりました」
---バイオリン以外をやろうとは?
「思いませんでした。ずっとやってきた楽器なので愛着もありますし、もっと上手くなりたいと思っていたので、そのままバイオリンを選びました」
---高校に入って変わったことは?
「中学3年間でコミュニケーション能力が身に付いたと思います。人と接することが上手くなったような気がしています」
---卒業後の進路は?
「音楽は続けたいです。あとはいつになるか分かりませんが、海外に留学できたらと思っています。そこで音楽を通して交流してみたいです」