それぞれが個性を出して
戦っていけるチームに。
2018/11/08
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森島 悠斗
浜松西高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「小学1年生の時の担任の先生が少年団のコーチをしていて、誘われたことがきっかけです」
---小学校の時の所属チームは?
「新居ミニバスケットボール少年団です」
---その時の思い出は?
「湖西ミニバスと地区大会から県大会までいつも決勝で対戦していました。公式戦で勝てたのは2回だけですが、同じ地区の、しかも隣のチームと競えたということは、モチベーションにもなりましたし、貴重な経験だったと思います」
---中学はどこでやっていましたか?
「新居中学校男子バスケットボール部です」
---中学時代の思い出は?
「最後の夏季大会の東海大会で愛知の岩成台中学校と対戦して、そこは全国区のスタープレーヤーがいたのですが、彼とマッチアップすることになりました。抑えることは難しかったのですが、そういう選手と対戦できたことはとても良い経験になりました」
---浜松西高校を選んだ理由は?
「浜松北高校と迷ったのですが、中学の先生と相談して、浜松西高校を選びました。部活を見た時に雰囲気が良かったというのも理由のひとつです」
---実際に入ってみてどうですか?
「練習は厳しいですが、仲間との絆を深められて、団結力みたいなものがとても強いチームです。入って良かったと思っています」
---キャプテンから見て今年のチームはどうですか?
「1年生にも能力の高い選手がいるので、それぞれが個性を出して戦っていけるチームにしていきたいと思っています」
---将来の夢は?
「英語が好きなので、それを活かした仕事ができたらと思っています。親が教員をやっているので、その道もあるかなと思っています」