狙うはもちろん大会連覇。総体での雪辱を果たし、今年も県の頂点へ。そして、再び全国の舞台に立つ。

今年も県の頂点に立ち、再び全国への扉を開く。

浜松開誠館高校 男子バスケットボール部

昨年は、創部10年目にして悲願の全国大会初出場を果たした。西部総体では、棄権という形で7位となったものの、県総体では順調に勝ち上がり決勝リーグに進出。藤枝明誠高校と優勝を争ったが、あと一歩及ばなかった。

昨年のような強烈なリーダーシップを発揮する選手が今年は不在。そのため、選手それぞれが意識を高く持つことを徹底してきた。課題は、アウトシュートの精度。まだまだ成功率にムラがあるため、シュートとリバウンドの精度を上げ、ウィンターカップに挑む。狙うはもちろん大会連覇。総体での雪辱を果たし、今年も県の頂点へ。そして、再び全国の舞台に立つ。

【鈴木楓大くんのインタビュー】

【尾崎恵吾くんのインタビュー】

TEAM DATA
所在地:浜松市中区松城町207-2
学校創立:1924年
部員数:29名(3年8名・2年10名・1年11名)
主な成績 : 選抜県大会優勝(2021年)・準優勝(2018年)・ベスト4(2017年)、総体県大会準優勝(2021年・2022年)・ベスト4(2013年・2017年・2018年)、新人戦県大会準優勝(2017年・2020年)・ベスト4(2013年・2016年・2018年)
所属リーグ/東海ブロックリーグ

日建

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