まずは県大会で優勝することが目標です。個人的には、練習してきたアウトシュートを決めてチームに貢献したいと思います。

鈴木楓大
浜松開誠館高校男子バスケットボール部

バスケットボールを始めたきっかけは？
同級生に誘われたことがきっかけで、小学3年生の時にバスケットを始めました。

小学校の時の所属チームは？
雄踏ミニバスケットボールスポーツ少年団です。

小学校の時の思い出は？
小学生の時から自分が一番大きかったので、自分の長所を活かしたプレーができたことが楽しいと感じたことを覚えています。

中学校の時の所属チームは？
浜松開誠館中学校男子バスケットボール部です。

中学から浜松開誠館を選んだ理由は？
中学の顧問の先生に「開誠館でバスケットをやってみないか」と誘われたので、進学を決めました。

実際に入ってみてどうでしたか？
上下関係もそれほどなく、みんな仲が良くて、良い関係でバスケットができていたので、盛り上がるチームだなと感じました。

中学校の時の思い出は？
自分たちの代で全国大会に出場でき、ベスト8まで行けたことは良い思い出です。

中学と高校の違いは？
高校では中学と違って、自分たちで積極的にやるということが大切になってきます。中学の時は、顧問の先生に鼓舞してもらうことが多かったですが、高校では自分たちで盛り上げていかなくてはいけないので、そこが大きな違いです。

今年のチームの特徴は？
ディフェンスからの速いトランジションが一番の武器になっています。

新人戦、総体を振り返って
個人的には、恵まれた体格を活かしたゴール下の力強いプレーやリバウンドなどは試合で発揮できたと思いますが、練習でやってきたオフェンスやディフェンスの連動という部分がまだまだ足りていなかったと感じています。

リーグ戦での手応えは？
留学生の選手もいましたが、そうした選手たちに負けずにパワープレーでも対抗できたことは手応えを感じられました。

ウィンターカップでの目標は？
まずは県大会で優勝することです。個人的には、練習してきたアウトシュートを決めてチームに貢献したいと思います。