公立校で私学を倒したい。
2017/10/18
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玉木 健太郎
浜松西高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「親がバスケットボールをやっていたので、自分もやってみようかなと思い始めました」
---いつからどこでやっていましたか?
「小学1年生の時に、与進ミニバスケットボール少年団に入りました」
---小学校の時の思い出は?
「ひとつ上に浜松学院の石川晴道さんがいて、あの方の存在は大きかったです。バスケに対する姿勢やストイックさなど、多くのことを学ばせていただきました」
---中学はどこでやっていましたか?
「与進中学校男子バスケットボール部です」
---中学校の時の思い出は?
「自分の代は開誠館中学校が強くて、全国ベスト8まで行ったのですが、その開誠館中と地区大会の準決勝であたって、良い試合ができたことです」
---浜松西高校を選んだきっかけは?
「私学への進学も考えていたのですが、自分の中では、公立校で私学を倒したいという想いがありました。そんな時に浜松西高の試合を観て、チームに可能性を感じました。中学の時は倒せなかったので、高校でまた挑戦したいと思い、この学校を選びました」
---実際に入ってみてどうでしたか?
「中学の時とはまるで違い、初めて練習に参加した時は、そのストイックさに驚きました」
---総体はどうでしたか?
「県の準々決勝で浜松学院に負けてしまいました。全国区プレーヤーであるダシルバ・ヒサシさんや石川晴道さんと対戦してみて、その実力の違いを見せつけられました。自分もあのレベルに行きたいと改めて思えたことは良かったです」
---ウィンターカップに向けての目標は?
「県ベスト4です」