自分が本気でぶつかることができるアナウンスに出会えた。
赤堀 実華琉
浜松市立高校 放送部
---放送部に入ったきっかけは?
「入学当初は生徒会に入ろうかと考えていたのですが、中学からの友達が放送部に入るというので一緒に入部しました」
---放送部に入ってみてどうですか?
「良くも悪くも放任主義というか、自主性を重んじる部活で、自分に合っているなと思っています。常に全国大会に出場できるだけの力のある部活なので、自分の中でも大きな財産になっていると思います」
---浜松市立高校を選んだ理由は?
「学力のレベルと大学進学を考えていたこと。あとは学校施設がきれいだったのでこの学校を選びました」
---今後の目標は?
「今年も総文祭に出場しましたが、納得のいく結果ではなかったので、今年経験したことをプラスに捉えて、来年こそは優秀賞を獲りたいと思います」
---卒業後の進路は?
「何となく始めた部活でしたが、自分がやってきたことをしっかりと積み重ねられていますし、その結果、声で賞をいただけるまでになりました。それを活かした職業に就きたいと思うようになり、今は声優になりたいと思っています。そのためにも、日本大学芸術学部に進学したいと思っています」