ベスト4に入って自分たちの力を示したい。
2019/10/24
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大滝 龍二
浜松工業高校 バスケットボール部
－－－バスケットボールを始めたきっかけは？
「小学1年生からソフトボールをやっていましたが、5年生の時に助っ人でミニバスの大会に出ることになりました。楽しかったのでバスケットも両方やろうと思っていたのですが、試合日が被ったりということが多々あったので、じゃあバスケットだけに絞ろうと思ってからはバスケット一本でやってきました」
－－－小学校の時の所属チームは？
「舞阪ミニバスケットボールクラブです」
－－－小学校の時の思い出は？
「6年生の時のパナホーム静岡カップで県のベスト4に入り、東海大会に出場できたことです」
－－－中学の時の所属チームは？
「舞阪中学校男子バスケットボール部です」
－－－中学の時の思い出は？
「未経験者もいる中で、みんなで練習を積んで、最後の夏季大会では県のベスト8まで勝ち上がることができました。一番の思い出です」
－－－浜松工業高校を選んだ理由は？
「中学の時の先輩がこの学校に通っていたことと、矢田先生の下でバスケットを教わりたいと思っていたので進学を決めました」
－－－実際に入ってみてどうですか？
「いい選手に出会えて、その仲間たちと一緒に戦って結果も出ているので最高です」
－－－ウィンターカップでの目標は？
「順当に勝ち上がれば準々決勝で浜松学院高校と当たるので、そこで勝ってベスト4に入ること。個人的には、自分たちの代はちょうど制度が変わったこともあり、国体に縁がない選手が多くいて、下の学年には国体に出た選手が多くいます。なので、国体に出場した他校の選手たちに勝って、自分たちの力を示したいです」
－－－卒業後の進路は？
「大学に進学してそこでもバスケットを続けます。その後はBリーグに入ってプロとしてやっていきたいです」
