決勝と名の付くところまでは辿り着きたい。

山本 卓
浜松修学舎高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「11こ上の兄が野球をやっていたこともあり、物心つく頃から兄が野球をやっている姿を見てきました。その影響もあり、小学3年生の時に野球を始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「桜木野球少年団です」
---その時の思い出は?
「5年生の時にジュニアマクドナルドとJAトーナメントで県準優勝、6年生の時に黒潮旗で県優勝できたことはいい思い出です」
---中学はどこでやってたの?
「浜松南シニアです」
---その時の思い出は?
「南関東大会でベスト8進出を果たして関東大会に出場できたことです」
---浜松修学舎高校を選んだきっかけは?
「県外も考えてのですが、うちは片親で家族を養うために親が倒れてしまったことがあったので、近場で野球の環境が整っているところで野球をやろうと思い、この学校に決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「この学校の野球部は歴史も浅いし、不安も少なからずあったのですが、みんな真剣に野球に取り組むし、楽しく野球ができています」
---キャプテンとして今年のチームはどうですか?
「個性が強く、落ち着きのない奴らばかりです(笑)。ただ、そういった集団なので盛り上がった時はスゴイです。失点が多いことが課題なので、最小失点で切り抜けて勝ち上がっていきたいです」
---夏に向けての目標は?
「昨年ベスト8まで勝ち上がりました。まずはそこを目指したいです。決勝と名の付くところまでは辿り着きたいです」
---将来の夢は?
「就職したいと思っています。社会人でも野球をやりたいので、そういった企業に就職したいと思っています」
						
						
												関連記事
PICKUP
- 
				
										
					今、自分は25歳ですが、土木部長という立場にいます。若くても結果を出せば見てくれるし、評価してもらえることは魅力だと思います。つなぐジュニアアスリートプラス - 
				
										
					昨年倒せなかった
シード校を倒したい。サッカージュニアアスリートプラス - 
				
										
					勝負強さを身につけ、甲子園初出場を目指す。野球ジュニアアスリートプラス - 
				
										
					短い間にどれだけ自分たちのバスケットの質を高められるか。その先に県ベスト16を見据える。バスケットボールジュニアアスリートプラス - 
				
										
					かつては体操の名門校として名を馳せた浜松城北工業高校体操部。一時は低迷期を迎えたものの、現顧問の乾先生が赴任してきたことで、一気に強豪へと復活。現在は7年にわたって県の頂点に経つなど、かつて以上の輝きを取り戻した。その他ジュニアアスリートプラス 
						
										









