部活動に打ち込める
3年間はとても貴重。

小林 瑞稀
浜名高校 男子バドミントン部
---バドミントンを始めたのはいつから?
「高校入学後です」
---それまでは何かスポーツを?
「小学校からずっと野球をやっていました」
---バドミントンを始めたきっかけは?
「近所のおじさんによく遊んでもらっていて、バドミントンを教えてもらっていました。おじさんたちのチームに混ぜてもらって一緒にプレーしているうちに楽しいなと思ったので、高校に入ったらバドミントンをやろうと思っていました」
---浜名高校を選んだ理由は?
「文武両道の進学校ですし、バドミントンをやってみたかったので、バドミントン部のあるこの学校を選びました」
---実際に入ってみてどうですか?
「レクリエーションとしてやっているのと、部活としてやるのでは大きく違いますので、キツイですね(笑)。でも、何もしない3年間よりは、部活に打ち込める3年間はとても貴重だと思うし、楽しく活動できています」
---将来の目標は?
「公務員になりたいと思っているので、静岡文化芸術大学への進学を目指しています」



関連記事
-
一番近い目標としては、マイナビハイダンという大会があるので、そこで優勝して両国国技館で踊ることです。その後は、その他の大きな大会でも全国大会に出場できるように頑張りたいです。
-
百人一首は元々かるたをするためにできたものではないですけど、それがゲームになって、現代まで残っていて。そういったルーツも面白いと思いますし、かるたを通して和歌の世界に触れられるということも魅力だと思います。
-
一日の食事から見る
食の改善策。 -
令和6年5月18日から四日間にわたって行われた『第72回静岡県高等学校総合体育大会』において初優勝を果たした浜松南高校女子ハンドボール部。選手全員が未経験者ながら、激戦を制して創部初となる全国大会への切符を掴み取った。