浜松アリーナで行われる
全国大会出場が目標。

藤原 諒禎
浜松湖北高校 バドミントン部
---バドミントンを始めたのはいつから?
「中学ではソフトテニス部に所属していましたので、高校に入学してからです」
---浜松湖北高校を選んだ理由は?
「先輩がこの学校に通っており、その先輩の影響もあって、この学校を選びました」
---バドミントン部に入ってみてどうですか?
「始めの頃はツラかったですね(笑)。同じラケットスポーツでもソフトテニスとは違い、落とせないので戸惑いましたし、難しかったです。あと、騙し合いのスポーツと言われるので、速いテンポの中で、状況を判断しながら相手の裏をかくことをしなければいけないので、常に考えながらプレーすることも大変でした。今では駆け引きを楽しみながらプレーできるようになり、バドミントンの楽しさを実感しながらプレーできています」
---総体での目標は?
「今年は浜松アリーナで全国大会が行われるので、そこに出場することを目標に取り組んでいます」
---キャプテンから見て、今年のチームはどうですか?
「良く言えば、自己主張ができ自立している。悪く言えば、協調性がないという感じでしょうか。個性の強い選手が多い(笑)。ぶつかり合いながらでも、同じ方向を向いてやっていくことで、まとまっていけたらと思っています」
関連記事
-
夏の大会で野球部を全力で応援し、一緒に甲子園に出場することが目標。 -
昨年12月に行われた『第8回静岡県高等学校軽音楽新人大会』で2年生バンド(Squall)が最優秀賞を獲得した浜松工業高校ギター部。現在は2年生15名、1年生15名の30名が所属している。 -
昨年6月に行われた『Hondaエコマイレッジチャレンジ鈴鹿大会』で2位、同じく8月に行われた『Hondaエコマイレッジチャレンジ全国大会』で3位に輝いた浜松城北工業高校省エネ研究部。現在は2年生5名、1年生7名の計12名で活動している。 -
夏に磐田市民文化会館かたりあで行われた『静岡県高校ダンス部コンテスト2024in磐田』で大会連覇を果たした浜松東高校ダンス部。今年は、2年生チームの『ILL WAVE』が優勝、1年生チームの『STILL TIGHT』が準優勝を果たし、ワンツーフィニッシュも達成した。










