浜松アリーナで行われる
全国大会出場が目標。
藤原 諒禎
浜松湖北高校 バドミントン部
---バドミントンを始めたのはいつから?
「中学ではソフトテニス部に所属していましたので、高校に入学してからです」
---浜松湖北高校を選んだ理由は?
「先輩がこの学校に通っており、その先輩の影響もあって、この学校を選びました」
---バドミントン部に入ってみてどうですか?
「始めの頃はツラかったですね(笑)。同じラケットスポーツでもソフトテニスとは違い、落とせないので戸惑いましたし、難しかったです。あと、騙し合いのスポーツと言われるので、速いテンポの中で、状況を判断しながら相手の裏をかくことをしなければいけないので、常に考えながらプレーすることも大変でした。今では駆け引きを楽しみながらプレーできるようになり、バドミントンの楽しさを実感しながらプレーできています」
---総体での目標は?
「今年は浜松アリーナで全国大会が行われるので、そこに出場することを目標に取り組んでいます」
---キャプテンから見て、今年のチームはどうですか?
「良く言えば、自己主張ができ自立している。悪く言えば、協調性がないという感じでしょうか。個性の強い選手が多い(笑)。ぶつかり合いながらでも、同じ方向を向いてやっていくことで、まとまっていけたらと思っています」