今年初のタイトルを獲り、
大会連覇をめざす。
2017/11/10
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浜松学院高校
男子バスケットボール部
選抜優勝大会の県大会において、最多となる15回の優勝を誇る“名門”浜松学院高校。
昨年は、校名変更後、初となる全国大会出場を果たし、ベスト16進出を果たした。今年の総体でも2年連続の全国大会出場を果たし、今年も優勝候補として大会に挑む。
練習は、放課後の2時間から3時間。フットワークや走力の強化に力を入れ、今年も、『堅守速攻』の学院スタイルに揺るぎはない。
森下監督は、こう話す。
「県の上位や全国には、2mを越える選手がゴロゴロいる。その中では、ウチは小さい選手が多い。高さで勝てない分、平面で勝負するには、足腰の強化は必要不可欠です。まずは、守備から自分たちで主導権を握って戦っていきたい。攻撃では、国体選手にもなった、ダシルバ、石川の2人が中心となります。国体で全国3位に入った経験をチームに還元してくれたらと思っています」
総体では、全国大会出場を果たしているものの、県2位での出場。
新人戦・総体と県の決勝で飛龍高校に敗れており、今年はまだタイトルを獲得していない。
キャプテンの岡村泰知くんは、「個性は強いが、まとまれば、爆発力がある。県大会で優勝して必ず全国大会に出場します」と話す。
昨年からレギュラーとしてチームを支えてきたダシルバヒサシくんと石川晴道くんのダブルエースを中心に、今年初となるタイトルを奪取し、県下屈指の名門が『最強』の称号を引っ提げて、全国の舞台で躍進する。