壁を越えて
ベスト4へ。
2017/10/24
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バスケットボール,インタビュー,浜松工業高校,男子バスケットボール部,神田純平,舞阪ミニバスケットボールクラブ

神田 純平
浜松工業高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「兄と姉がいて、二人ともバスケをやっていたので、当たり前のように小学校1年の時に始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「舞阪ミニバスケットボールクラブです」
---その時の思い出は?
「練習は走ってばかりでキツかったです。ん~、ツラかった思い出の方が強いですね(笑)」
---中学はどこでやっていましたか?
「舞阪中学校男子バスケットボール部です」
---その時の思い出は?
「バスケットボールらしいバスケを教えてもらいました。ホントに楽しくバスケができて良かったです」
---浜松工業高校を選んだ理由は?
「進学ではなく就職を考えていたことと、先生の指導力が高いと聞いていたので、この学校を選びました」
---実際に入ってみてどうでした?
「練習はめっちゃキツいです(笑)。時間は短いのですが、とにかく覚えることが多くて。常に頭を使っています。ただ、丁寧に教えてくれるので、バスケが面白くてたまりません」
---総体はどうでしたか?
「準々決勝までは行けたのですが、そこから先が難しい。ベスト4の壁は予想以上に高いと感じました」
---ウィンターカップに向けての目標は?
「ベスト4に入ることです」
---将来の目標は?
「就職をしても、仲間と楽しくバスケを続けて行きたいと思います。いつかは船を買って、釣りをしたり、農業をしたりして、自給自足の生活をしたいという野望もあります(笑)」



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