前線とサイドにスピードのある選手がいて、ヘディングも全体的に強く、コミュニケーションも取れているので、そこが強みだと思います。

浜松湖南高校サッカー部
津島大地

サッカーを始めたきっかけは？
小学5年生の時に誘われて体験に行ったら、それがとても楽しかったので始めることにしました。

小学校の時の所属チームは？
伊佐見サッカースポーツ少年団です。

小学校の時の思い出は？
入ってから卒団までずっとベンチだったのですが、中学でHondaFCに行く選手とずっと練習していたら、中学ではスタメンになれました。だから、その選手と一緒に練習したことが思い出です。

中学校の時の所属チームは？
湖東中学校サッカー部です。

中学校の時の思い出は？
中体連の最後の大会で、シードの八幡中学校と対戦しました。その試合では、3点差つけて勝てば決勝トーナメントに上がれる状況でした。幸先良く2点を先制したのですが、その後、3点を奪われて逆転負けしたことが悔しい思い出となっています。

浜松湖南高校を選んだ理由は？
顧問の廿日岩先生がとても生徒に親身になってくれ、サッカーの指導にも定評がありました。自分は今までそういった経験がなかったので、厳しい環境でサッカーがやってみたいと思い、湖南高校に来ました。

入部した時の印象は？
最初は、走りとかがスゴくキツかったのですが、回数を重ねるうちにそれが基準になり、普通にできるようになったので、成長できて良かったと思っています。

今年のチームの特徴は？
前線とサイドにスピードのある選手がいて、ヘディングも全体的に強く、コミュニケーションも取れているので、そこが強みだと思います。

ユースリーグを戦ってみて、見えた課題は？
後半の疲れた時間帯で声が出なくなったり、運動量が落ちてきたりする中で、声を出すのが3年生だけになってしまいます。チーム力で戦うチームなので、学年関係なく、ベンチも含めて、もっと盛り上げていければいいかなと思います。

選手権での目標は？
まず勝つことです。