浜松学院高校が大会初優勝。

第5回 浜松市内高校野球大会
令和3年11月13日(土)に浜松球場で準決勝、決勝が行われた『第5回浜松市内高校野球大会』。
準決勝まで勝ち上がったのは、初戦を8対1(浜松日体高校)、準々決勝を11対0(浜松江之島高校)と圧勝で勝ち上がってきた浜松工業高校と、準々決勝で聖隷クリストファー高校に8対7と競り勝った浜松市立高校、初戦の浜松城北工業高校戦を9対7で勝利し、準々決勝では浜松商業高校を4対0で下した浜松学院高校、初戦を14対2(浜松南高校)、準々決勝を9対1(浜松修学舎高校)と強力打線で勝ち上がった浜松開誠館高校の4チーム。
準決勝第一試合は、打線が自慢の浜松工業高校と浜松市立高校の対戦。試合は1回裏に市立が1点を先制したものの、その後、浜松工業の打線が爆発。2回に3点、3回に2点を挙げ、試合の主導権を握る。6対2で迎えた4回裏。市立が粘りの攻撃で3点を返すと、試合は1点を争う好ゲームに。7対7の同点でタイブレークの延長戦となり、粘る市立を振り切った浜松工業が10対9で市立を下し、決勝進出を決めた。
準決勝第2試合は、浜松学院高校と浜松開誠館高校が激突。試合は、2回に先制した浜松学院が主導権を握り、4対1とリードを保ったまま終盤へ。強打の開誠館も時折凄い打球を放つが、ことごとく野手の正面。浜松学院は単打と足を絡めた攻撃で8回にも追加点。7対2で開誠館を下し決勝進出を決めた。
浜松工業と浜松学院の対戦となった決勝戦は、浜松工業の攻撃で「プレーボール」。ヒットとエラーで1、3塁のチャンスを作るも無得点。一方の浜松学院はツーアウトからの連打で1点を先制する。2回表の浜松工業はノーアウトからヒットと死球で出たランナーをバントで進めると、外野フライの間に同点に追いつく。その後もお互いチャンスを作るものの、両チームの守備陣が踏ん張り、スコアボードに0が並ぶ。6回表の浜松工業は先頭がヒットで出塁するとバントで送り、ワンアウトランナー2塁。ここで次の打者が放った打球はライト方向への大飛球。これを浜松学院のライトがファインプレー。タッチアップでランナーは3塁に進んだものの、チームを勇気づけるプレーとなった。しかし思わぬカタチで浜松工業に得点が入る。「ボーク」。2対1と浜松工業が1点を勝ち越した。試合はそのまま9回まで進む。浜松学院、最後の攻撃となる9回裏、先頭打者が死球で出塁すると、すかさず送りバント。その後、牽制が逸れる間に3塁へ。内野安打の間に1点を返し土壇場で同点に追いついた。その後もサヨナラのチャンスを作るが、ここは浜松工業の守備陣が踏ん張り、タイブレークへ。10回表の浜松工業の攻撃を0点に抑えると、その裏、浜松学院は満塁のチャンスを作ると、最後はワイルドピッチで「サヨナラ」。高校生らしいハツラツとしたプレーと、常に先を狙う積極的な攻撃、手堅い守備、さらには多彩な投手陣を武器に戦った浜松学院が大会初優勝を飾った。
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