浜松開誠館の名を
全国に轟かせたい。
青嶋 佑弥
浜松開誠館高校 サッカー部
---サッカーを始めたきっかけは?
「父が元プロサッカー選手ということもあって、ボールを蹴るということが習慣になっていたこともあり、幼稚園年中の時からサッカーを始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「浜松龍禅寺FCに入っていました」
---その時の思い出はありますか?
「小学5年生の時にホンダカップで県大会出場を決められて、全員で喜んだことは記憶に残っています。ただ、その年に東日本大震災が起こり、県大会が中止になりました。心残りで、印象深く残っています」
---中学の時はどこでやってました?
「蜆塚中学校サッカー部です」
---中学時代の思い出は?
「最後の夏季大会で、勝てば県大会という試合で、南部中学校に負けてしまい、県大会に出られなかったことです。前年も同じところで、同じ南部中に負けてしまったので、悔しかったですね」
---浜松開誠館高校を選んだ理由は?
「父が監督をやっていて、小さい頃からずっと開誠館高のサッカーを近くで見て育ってきたので、憧れがありました。公立の進学校に行くことも考えたのですが、やっぱりサッカーで勝負したいと思い、この学校を選びました」
---実際に入ってみてどうでした?
「憧れで見ていた時には感じなかったのですが、“努力があってこそこの強さがある”ことを知ったことが一番大きかったです」
---選手権での目標は?
「全国大会に一度も出場したことがないので、自分たちの手で新しい歴史を作りたいです。まずは県大会で優勝して、静岡の代表として全国大会でも勝ち上がって、浜松開誠館高校の名を全国に轟かせたいです」
---将来の目標は?
「大学で4年間サッカーをやって、その後はプロになりたいです。ずっとサッカーをやってきたので、サッカーで仕事に就きたいと思っています」