インパクトを与えられる選手になり、日本一になりたい。
2020/04/21
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内藤 理央
聖隷クリストファー高校 男子バレーボール部
---バレーボールを始めたきっかけは?
「2つ上の兄がやっていた影響で、小学3年生の時に錦田ユナイテッドバレーボールクラブスポーツ少年団で始めました。6年生の時に県大会で3位になれたこと、県の優秀選手に選ばれたことは嬉しかった思い出です」
---中学の時の所属チームは?
「函南東中学校男子バレーボール部です。最後の夏季大会で県大会に出場できたことはいい思い出です」
---聖隷クリストファー高校を選んだ理由は?
「田川先生に誘っていただいたことと、親の勧めもあり、進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「初めての寮生活というのもありますし、レベルも高いですし、不安でいっぱいでしたが、先輩たちも良くしてくれて、今ではとても充実した毎日が送れています」
---キャプテンから見て今年のチームは?
「先輩たちは人間性が素晴らしく、ひたむきな姿勢が魅力的でした。その点、僕たちは言われたことをやるというよりも、自分たちで試行錯誤しながらやっていくことが得意な選手が多い。どちらが正しいか分かりませんが、自分たちに合ったやり方で強くなれたらと思っています」
---総体での目標は?
「日本一になることです。個人的には、全国でも注目されるようなプレーヤーになりたい。新人戦では1試合で30点くらい取れたのですが、欲を言えば50点取りたい(笑)。そのくらいのインパクトを与えられる選手になりたいです」