いいサッカーだと言われるような戦い方をしていきたい。
2019/09/10
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鈴木 裕太郎
浜松北高校 サッカー部
---サッカーを始めたきっかけは?
「サッカーを見ていて楽しそうだなと思ったので、幼稚園の時にカワイ体育教室でサッカーを始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「小学1年生の時に可美サッカースポーツ少年団に入りました」
---その時の思い出は?
「あまり強くなかったので勝つことは少なかったのですが、とても楽しくサッカーができました」
---中学の時の所属チームは?
「可美中学校サッカー部です」
---中学の時の思い出は?
「練習場所が色々あって、その中にはサッカーゴールがないところもあって(笑)。特殊な環境だったなと思います。それでも、1年生大会で地区ベスト4に入って県大会に出場できたことはいい思い出です」
---浜松北高校を選んだ理由は?
「トレセンの時のキーパーコーチが杉本先生の教え子で、ここを進められたことがきっかけで進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「自主練習の時間がしっかりと取れて、自分のやりたい練習ができることで、自分を成長させられることはとてもいい環境だと思います」
---選手権での目標は?
「ベスト8です。世の中ではいいサッカーが勝つサッカーではないと言われ、勝つサッカーがいいサッカーだとも言われます。それは主観も入るので一概に良し悪しは言えませんが、自分たちは自分たちがいいと思うサッカーで勝ちたいですし、そのサッカーがいいサッカーだと言われるような戦い方をしていきたいと思っています」
---将来の夢は?
「筑波大学に進学してサッカー部に入りたいです。筑波大学では、3年時に選手とコーチに専攻が分かれるので、コーチの方に進んでコーチングについて学び、将来はJリーグなどで指導ができるようになりたいと思っています」