しっかりと目の前の試合に集中する。

尾崎 優大
浜松修学舎高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「兄ふたりがふたりとも野球をやっていました。そんな兄たちの姿に憧れていたので、小学1年生の時に野球を始めました」
---本格的に始めたのはいつ?
「大阪市の旭丘サンバースというチームです」
---その時の思い出は?
「監督が厳しい人で練習はとてもキツかったです。キャプテンを任せられて、チームをまとめることの難しさを実感できたのは貴重な経験でした。チームは常に勝つチームだったので、そういったプレッシャーの中、大阪府大会に出場できたことはいい思い出です」
---中学はどこでやってたの?
「豊中シニアです」
---その時の思い出は?
「走ることで有名なチームで、練習では結構走りました。その成果もあってか、最後の大会では今まで勝てなかったチーム全てにリベンジを果たすことができて、自分たちが成長していることを実感できました」
---浜松修学舎高校を選んだきっかけは?
「シニアの監督に勧められて見学に来ました。声がよく出るいいチームだと思ったので、ここで野球をやろうと思い進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「頭を使うことが多くそれが大変でした(笑)。与えられた仕事をしっかりとこなすことが徹底されているチームだと思います」
---夏に向けての目標は?
「上ばかりを見ず、しっかりと目の前の試合に集中すること。一戦必勝でひとつずつしっかりと勝ち上がってベスト8以上を目指します」
---将来の夢は?
「大学への進学を考えています。英語を使った仕事をしたいと思っているので、英語が学べる学校に進学したいと思います」





関連記事
PICKUP
-
大学卒業後に一度海外で生活してみたいと思い、単身オーストラリアに行き、1年間そこで生活しました。帰国後、地元で建築の仕事がしたいと考え、アイジーコンサルティングに入社しました。つなぐジュニアアスリートプラス
-
総体後は3年生が引退し、下級生主体の新チームで初の大会に挑む。バスケットボールジュニアアスリートプラス
-
先輩たち人柄に魅力を感じてこの学校を選んだ。バレーボールジュニアアスリートプラス
-
打倒私立。公立の雄が
全国大会出場を狙うバスケットボールジュニアアスリートプラス -
体のぶつかり合いだと思います。プロの試合を見に行くとスクラムとかで体がぶつかる音が聞こえるので、そういったプレーがカッコいいなと感じます。ラグビージュニアアスリートプラス