主体性を武器に旋風を巻き起こす。

浜松西高校 野球部
秋大の西部大会で優勝、春大では西部3位となり県大会へ。県大会ではベスト8となり、夏のシード校となった。
「今年はずば抜けた選手はいませんが、バランスがいいと思います。野球を知っている選手が多いので噛み合う試合が多い。キャプテンがチームをまとめてくれ、みんなが同じ方向を向いていることが大きいのでは」と話すのは佐藤監督。投手陣が崩れると打線がカバーし、打線が振るわないと投手陣が踏ん張ることで勝ち星を積み上げてきた。
転機となったのは、秋の県大会での東海大翔洋高校戦。中盤以降追い上げたものの敗戦(6対8)を喫した。実感したのは“体格の差”。野球の前に体格で劣っていては目標に到達しないと考えた。この日以降ウエイトトレーニングを導入し今日まで継続。補食の量も増やし、筋力アップに努めた。「何ひとつ考えずにやらない」が西高の伝統。全ては選手の主体性に委ねられる。
キャプテンの関真吾くんに話を聞いた。「自分たちで考えることが西高のスタイル。目標は甲子園。そのためには何が必要なのか。1年生を含め全員で意見交換をし、今必要な練習を考え、それに取り組みます。自分たちでつくった目標なので全員が全力で頑張れます。秋、春と“一球”に泣きました。練習から“打つ一球”、“捕る一球”、“投げる一球”に全力でこだわりたい。その全力で取り組んだ結果として甲子園を掴みたい。そしてその後は甲子園一勝を目指します」
主体性を武器に、西高ナインが旋風を巻き起こす。
関連記事
PICKUP
-
総体の悔しさをバネに、ベスト8を見据える。サッカージュニアアスリートプラス -
武器であるディフェンスで試合の流れを変えられるように頑張りたい。バスケットボールジュニアアスリートプラス -
部の伝統でもある『エンジョイベースボール』を掲げ、2023年の夏の甲子園で107年ぶりに全国優勝を果たした慶應義塾高校野球部。その野球部で2015年からチームを率いる森林貴彦監督に、部活動の意義について聞いた。教育ジュニアアスリートプラス -
練習環境も良いし、
恵まれている所だと思った。野球ジュニアアスリートプラス -
短い間にどれだけ自分たちのバスケットの質を高められるか。その先に県ベスト16を見据える。バスケットボールジュニアアスリートプラス










