チームの役に立ちたい。

中村 祐貴
浜松日体高校 野球部

－－－野球を始めたきっかけは？

「球児だった父が、野球を好きになるように導いてくれたのだと思いますが、自然と野球が好きになっていました」

－－－どこでやってたの？

「小学4年生の時に小池ビーバーズで始めました」

－－－その時の思い出は？

「ずっと負けてばかりのチームでしたが、最後の『市スポ』で準優勝になれたことが良い思い出です」

－－－中学はどこでやってたの？

「与進中学校野球部です」

－－－その時の思い出は？

「代打の一番手として使ってもらっていました。レギュラーを獲りたいという思いで一生懸命練習したのですが。ただ、大会の一週間前からは切り替えて、いかにチームの役に立つかを考えて取り組むことができました」

－－－浜松日体高校を選んだきっかけは？

「体育教師になるという目標があり、日本体育大学に行きたいと思っているので、浜松日体高校を選びました」

－－－実際に浜松日体高校に入ってみてどうでした？

「先輩たちは厳しかったのですが、良いプレーをした時には褒めてくれました。嬉しかったですし、モチベーションにもなりました。練習環境は決して恵まれていませんが、だからこそ考え、工夫できていると思います」

－－－夏に向けての目標は？

「ピッチャーが一人にならないように、声掛けなどのサポートをしていき、チームの役に立てればと思います」

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