佐野監督と出会わなかったら、今の自分はない。
内田 光紀
浜松開誠館高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「2つ上の兄がソフトボールをやっていたので、その影響で小学1年生の時にソフトボールを始めました」
---どこでやってたの?
「小学1年生の時から東伊場子供会ソフトボールでやっていて、小学6年生の冬から浜松南リトルで硬式野球yをやっていました」
---その時の思い出は?
「ソフトボールの時の冬場のトレーニングはキツかったですね。まったくボールを使わず、ひたすら走る日もあって、今までの中であの時が一番走ったと思います(笑)」
---中学はどこでやってたの?
「浜松南シニアです」
---その時の思い出は?
「中学1年の時はよく怒られていて、特に冬場はホント辞めたくなるくらい参っていました。そんな時に2年から佐野監督(現浜松開誠館高校野球部監督)が1年だけ監督に就任して、腐っていた自分を救ってくれました。自分が変わるきっかっけにもなったと思いますし、感謝しかないです」
---浜松開誠館高校を選んだきっかけは?
「佐野監督が就任すると聞いたので、また監督の下で野球をやりたいと思い、進学を決めました。もし他の監督だったら、多分、自分はここにはいないですし、野球もやっていなかったと思います」
---実際に浜松開誠館高校に入ってみてどうでした?
「イメージ通りでした。3年間続けてこれて良かったと思います」
---キャプテンとして、今年のチームはどうですか?
「4月の終わりから選手同士で話し合うことを増やして、チームがガラリと変わりました。良い雰囲気で野球ができていると思います」
---夏に向けての目標は?
「甲子園出場です」