少ないチャンスを
モノにする。
加藤 翔太
浜松学院高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「父が野球をやていたこともあり、野球以外の選択肢はありませんでした(笑)。だから自然と野球を始めました」
---どこでやってたの?
「小学3年生の時に、新城ヤングスターズに入りました」
---その時の思い出は?
「30年くらい歴史のあるチームなんですが、自分たちが6年生の時に、創立以来初めて県大会でベスト8に入って、全員で喜んだことを覚えています」
---中学はどこでやってたの?
「穂の国ボーイズです」
---その時の思い出は?
「中日本大会に出場した際、春に全国大会で3位になったチームと対戦しました。結果は負けてしまったのですが、全国トップレベルのチームを相手に、思い切り投げることができて、とても良い経験になりました」
---浜松学院高校を選んだきっかけは?
「ボーイズの時の先輩が通っていたことと、選手一人ひとりが目標を持ってやっているチームだと感じたので、自分もここでやってみたいと思い、浜松学院を選びました」
---実際に浜松学院高校に入ってみてどうでした?
「外から観ていた時にはわからなかったのですが、練習も戦術も細かくやっています。私学というと打撃力が売りのチームが多い中で、足を使って、小技を絡めながら点を取るチームなので、自分に合っていると思います」
---キャプテンとして今年のチームは?
「打てないチームです(笑)。一発はないですが、守りでリズムを作って、攻撃に繋げたい。打撃では、少ないチャンスをしっかりとモノにして勝ち上がりたいです」
---夏に向けての目標は?
「甲子園出場です」
---将来の夢は?
「教員を目指していますので、大学に進学したいと思っています」