加茂と椿というピッチャーを軸として、打撃陣が2人を支えて、打つ野球ができれば絶対に勝てるチームだと思います。

黒田優太郎
浜松学院高校野球部

Profile/旭中央ボーイズ出身

2006年1月14日生まれ。小学2年生の時に緑園ラービーで野球を始め、6年時に県大会出場。中学時は旭中央ボーイズに所属。浜松学院高校では、強肩強打の捕手として活躍。仲間からの信頼も厚いキャプテン。164cm、72kg。右投げ右打ち。


野球を始めたきっかけは?
高校野球までやっていた父に憧れて、小学2年生の時に野球を始めました。

小学校の時の所属チームは?
神奈川県の緑園ラービーです。

小学校の時の思い出は?
6年生の時にマクドナルド杯の県大会に出場して、一回戦でサヨナラ負けでしたが、その大舞台でプレーできたことは思い出に残っています。

中学校の時の所属チームは?
旭中央ボーイズです。

中学校の時の思い出は?
同級生が2人、後輩が2人の4人しかいなかったのですが、高校に向けての心の教育や技術の習得などをしっかりとやっていただけ、このチームで良かったと思っています。

浜松学院高校を選んだ理由は?
吉田監督が神奈川県まで試合を観に来て下さって、その試合は負けてしまったにも関わらず、声を掛けて下さったので、浜松学院を選びました。

実際に入ってみてどうですか?
トレーニングがキツいことは知っていたのですが、想像以上にキツかったです。

普段の練習で意識していることは?
夏の大会で勝つために、全員がライバル心、競争心を持って日々取り組んでいます。

今年のチームの特徴は?
加茂と椿というピッチャーを軸として、打撃陣が2人を支えて、打つ野球ができれば絶対に勝てるチームだと思います。

夏の大会の目標は?
甲子園出場です。一試合でも多く、打ち勝つ野球をやっていきたいです。


発行情報プラス37

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