まずはベスト4。
そこから全国を目指す。
2017/11/07
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田中 勇樹
浜松開誠館高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「姉が2人いて、2人ともバスケをやっていました。上の姉は今でも実業団でプレーしているのですが、小さい頃から姉の姿を見ていて楽しそうだなと思っていたので、自分もバスケを始めました」
---小学校の時の所属チームは?
「小学2年生の時に、舞阪ミニバスケットボールクラブで始めました」
---その時の思い出は?
「夏休みの一日練習で、昼休憩時にバスケじゃない他のスポーツをやって遊んだことですかね(笑)」
---中学はどこでやっていましたか?
「浜松開誠館中学校男子バスケットボール部です」
---中学で開誠館を選んだ理由は?
「全国大会に行きたかったので。同じ地区の良い選手が集まると聞いていたので、この学校を選びました」
---実際に入ってみてどうでした?
「バスケは上手くなったと思います。環境も良いですし、大人になることに向けてバスケ以外のことも教えてくれるので、来て良かったなと思います」
---その時の思い出は?
「中学1年の時から3年連続で全国大会に行けて、最後の年にはベスト8に入れたことです」
---総体はどうでしたか?
「ベスト4に入るまでの壁がなかなか越えられなくて、やっと越えることができたのですが、そこからまたさらに高い壁があることを実感しました。決勝リーグでは体力がなくて崩れてしまい、マークを外すこともできませんでした。そこは次に向けての課題だと思います」
---ウィンターカップに向けての目標は?
「まずはベスト4に入ること。そこから上を目指して全国大会に行ければと思います」
---将来の目標は?
「大学でもバスケは続けたいと思っています。プロを目指すかどうかはわかりませんが、バスケに携わった仕事に就きたいと思います」