常に見られているという意識をもって、普段の生活からきちんとしていきたい。

常に見られているという意識を持って生活したい。
小野駿太 聖隷クリストファー高校男子バレーボール部
−−−バレーボールを始めたきっかけは?
母が元々バレーボールをやっていて、3つ上の姉もバレーを始めたので、母に勧められて小学4年生の時に始めました。
−−−小学校の時の所属チームは?
清水バレーボールジュニアです。県で勝てるようなチームではなかったのですが、自分たちの代で県準優勝、東海3位という成績を収められたことは、一番の思い出です。
−−−中学校の時の所属チームは?
清水第四中学校男子バレーボール部です。部員が6人しかいなくて試合に出るのもギリギリだったのですが、そんな環境の中でも自分がどうやったら成長できるかということを考えながらやれた日々はとても楽しく、思い出に残っています。
−−−聖隷クリストファー高校を選んだ理由は?
県内屈指の強豪校だということと、設備が整っている環境だったので決めました。
−−−新人戦の手応えは?
県大会で20点取られるセットがあり、自分たちは全国で上位を狙っているので、これではまだまだだと感じました。チームの完成度を高めていかないと全国では厳しいなと感じました。
−−−代表に選ばれて変わったことは?
高いレベルの選手たちと一緒に過ごしたことで、普段の生活から自分がどうありたいのか、どういうプレイヤーでいなくてはいけないのかということを考えさせられるきっかけになりました。常に見られているという意識をもって、普段の生活からきちんとしていきたいと思いました。
Profile/Ono Shunta
2005年12月6日、静岡市生まれ。小学4年生の時に清水バレーボールジュニアでバレーを始め、6年時に東海大会3位。清水第四中学校では2年時に県大会出場。小・中ともに中部選抜に選出。聖隷クリストファー高校では1年春からレギュラー。抜群の跳躍力を活かし、どのローテーションでも点が取れる絶対的エース。185cm。アウトサイドヒッター。右利き。U18日本代表。



関連記事
PICKUP
-
令和6年10月13日に行われた『浜松西高校創立100周年記念招待試合』は、昨夏の甲子園で優勝した慶應義塾高校を招いて開催された。会場となった浜松球場には、浜松西OBを中心に、多くの市民が観戦に駆けつけた。野球ジュニアアスリートプラス
-
全国駅伝では、昨年も走った3区を今年も走って、目標である区間一桁順位を達成してチームに貢献したいです。陸上ジュニアアスリートプラス
-
勝負強さを身につけ、甲子園初出場を目指す。野球ジュニアアスリートプラス
-
春高バレーで総部初の全国大会出場を果たし、ベスト8という成績を収めた。当時から下級生が主力を担ってきたこともあり、今年のチーム後も戦力を維持している。バレーボールジュニアアスリートプラス
-
連覇という目標に
下級生がついてきてくれた。ソフトテニスジュニアアスリートプラス