3年生のいるチームは、経験も豊富だし、戦い方も知っていると思うので、それに比べれば自分たちは未熟だと思いますが、全員が挑戦することを忘れず、チーム全員で戦えるようにしていきたいです。

松下 心
浜松市立高校 女子バスケットボール部
バスケットを始めたきっかけは?
家族全員がバスケットに関わっていたことと、始めるきっかけになった一番の要因は6つ上の兄がバスケットをやっていたことです。
小学校の時の所属チームは?
小学2年生の終わりに磐田ヴィクトリーズに入りました。
小学校の時の思い出は?
失敗談なのですが、公式戦で気合が入り過ぎて1クォーター目で5アウトで退場しちゃったことです(笑)。
中学校の時の所属チームは?
磐田第一中学校女子バスケットボール部です。
中学校の時の思い出は?
自分の代の話ではないですが、先輩たちの代で試合に出させてもらっていて、その時に磐周地区で優勝できたことです。
浜松市立高校を選んだ理由は?
バスケットの実績もある学校だと親からも言われていたのですが、その中でやっていけるかが不安でしたが、先生からも声を掛けていただいたので、頑張ろうと思い進学を決めました。
実際に入ってみてどうですか?
勝手なイメージですが、高校バスケは上下関係が厳しくて、気の強い選手が多いイメージだったのですが、先輩たちは明るい人ばかりでした。今では元気になれる場所で、自分の中では無くてはならない場所になっています。
今年のチームはどんなチームですか?
例年のチームに比べると、経験や力が無いことはわかっていますが、一つひとつの試合を大切にして、一点でも多く取って勝ちに繋げられるように頑張れるチームだと思います。
新チームになって変化したことは?
先輩がいる時は、ディフェンスと3ポイントシュートという役割が明確になっていて、そこに集中してやれたので、とてもやりやすかったです。自分たちの代になって、周りを見ながらやらなくてはいけないし、役割も多くなりました。自分がチームを引っ張る立場になって、声掛けやプレーで先輩に支えられていたことを改めて実感しています。
ウィンターカップでの目標は?
3年生の残っているチームがいるウィンターカップは、ある意味挑戦の場だと思っています。3年生のいるチームは、経験も豊富だし、戦い方も知っていると思うので、それに比べれば自分たちは未熟だと思いますが、全員が挑戦することを忘れず、チーム全員で戦えるようにしていきたいです。


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