目標は全国ベスト4。泥臭いプレーでチームを助けて自分の役割を全うしたい。
2020/10/23
バスケットボール ,PICK UP,私立,バスケットボール,インドア競技,浜松開誠館高校,学校別
浜松開誠館中学校,バスケットボール,インタビュー,浜松開誠館高校,女子バスケットボール部,塩澤小夏,大里西ミニバスケットボールクラブ

塩澤 小夏
浜松開誠館高校 女子バスケットボール部
---バスケットを始めたきっかけは?
3つ上の姉が友達に誘われて、私も一緒に体験に行ったことがきっかけでバスケットを始めました。
---小学校の時の所属チームは?
大里西ミニバスケットボールクラブです。
---小学校の時の思い出は?
パナホームカップで5年と6年の時に2年連続東海大会に出場できたことです。
---中学の時の所属チームは?
浜松開誠館中学校女子バスケットボール部です。
---中学の時の思い出は?
県選抜でキャプテンを任せられて、能力が高い選手たちの中で自分が率先して声を出して明るいチーム作りを心掛けて活動できたことが、良い経験になったと思います。
---中学から高校に上がる時に他への進学は考えなかった?
考えませんでした。元々、高校のバスケ部で全国を目指したくてこの学校に来たので、高校もここで決めていました。
---中学と高校の違いは?
中学では個々の能力で戦えていましたが、高校ではそれが通じない場面もあるので、頭を使うことや戦術、仲間とのコンビネーションを意識して戦っています。
---ウィンターカップでの目標は?
全国ベスト4です。個人的には、たくさん得点を挙げて目立つようなプレイヤーではないので、リバウンドやルーズボールなど泥臭いプレーでチームを助けて、自分の役割をしっかりと全うし、暗い雰囲気になった時も明るく声を掛けてチームを盛り立てられるような存在になりたいと思っています。
---卒業後の進路は?
大学に進学してバスケットを続けます。将来はスポーツで感動を与えたり、楽しさを教えたりできる仕事に就きたいと思っているので、大学では心理学について学んで、そういった仕事に活かしていきたいと思っています。



[tokoha]

関連記事
PICKUP
-
攻撃的なバスケで私学を倒してベスト4へ。バスケットボールジュニアアスリートプラス
-
秋大、春大ともに苦しい試合が多かったが、逆転勝利を重ねたことは大きな自信となった。最後の夏。甲子園出場に向けて、全てを「やりきる」。野球ジュニアアスリートプラス
-
浜松工業高校 柔道部柔道ジュニアアスリートプラス
-
遊び心があれば、他人とは違う発想で小さな挑戦がたくさんできます。その積み重ねが自分を作っていきます。『他人と違う』は、社会では武器になります。つなぐジュニアアスリートプラス
-
『令和5年度静岡県高校新人テニス大会』で2年連続18回目の優勝を果たした浜松市立高校女子テニス部。その後の東海地区選抜大会でも3位入賞を果たし、3月に行われる『第46回全国選抜高校テニス大会』への出場を決めた。その他ジュニアアスリートプラス