悔いの残らない 終わり方をしたい。
加藤 里菜
浜松商業高校 女子ソフトテニス部
---ソフトテニスを始めたきっかけは?
「小学生の時から硬式テニスをやっていました。それもあって、中学ではソフトテニス部に入部しました」
---中学の時の思い出は?
「最後の3年の夏に個人戦で東海大会に出場できたことです。負けて引退が決まった日が自分の誕生日だったので、より一層印象に残っています」
---浜松商業高校を選んだ理由は?
「テニスは続けるつもりで進路を考えていました。ここの部活を見学させてもらった時に先輩たちがカッコ良く、自分もここでやりたいと思えたので、進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「中学の時の方がハードでした(笑)。ただ、中学では経験できなかったことをたくさん経験できているので入って良かったです」
---今後の目標は?
「自分の中で悔いの残らない終わり方をしたいので、全力で最後まで取り組んでいきたいと思っています」
---卒業後の進路は?
「美容師に憧れはあるのですが、今の所はスポーツ関係の仕事に就きたいと思っていますので、大学進学を考えています」