悔いの残らない 終わり方をしたい。

加藤 里菜
浜松商業高校 女子ソフトテニス部
---ソフトテニスを始めたきっかけは?
「小学生の時から硬式テニスをやっていました。それもあって、中学ではソフトテニス部に入部しました」
---中学の時の思い出は?
「最後の3年の夏に個人戦で東海大会に出場できたことです。負けて引退が決まった日が自分の誕生日だったので、より一層印象に残っています」
---浜松商業高校を選んだ理由は?
「テニスは続けるつもりで進路を考えていました。ここの部活を見学させてもらった時に先輩たちがカッコ良く、自分もここでやりたいと思えたので、進学を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「中学の時の方がハードでした(笑)。ただ、中学では経験できなかったことをたくさん経験できているので入って良かったです」
---今後の目標は?
「自分の中で悔いの残らない終わり方をしたいので、全力で最後まで取り組んでいきたいと思っています」
---卒業後の進路は?
「美容師に憧れはあるのですが、今の所はスポーツ関係の仕事に就きたいと思っていますので、大学進学を考えています」





関連記事
PICKUP
-
グランドの神様に選ばれ
今年こそ“夏一勝”を。野球ジュニアアスリートプラス -
目下の目標は西部総体連覇。そして、昨年届かなかった県トップ3に入り、東海総体への出場権を掴む。バレーボールジュニアアスリートプラス
-
二人に共通するのは順風満帆な投手人生ではなかったこと。山田は数年前に投手を始め、松下は主戦で投げ始めたのが昨年から。日々の地味な取り組みが二人を大きく成長させた。山田は181センチ、81キロ。松下は191センチ、91キロ。成長過程の二人にはロマンの香りが漂う。野球ジュニアアスリートプラス
-
県大会で優勝して全国大会に行く。バレーボールジュニアアスリートプラス
-
次の大会があることを信じて必死に練習してきた。バスケットボールジュニアアスリートプラス