今年届かなかった団体での全国総体出場が目標。
上ヶ谷 駿汰
浜松修学舎高校 卓球部
---卓球を始めたきっかけは?
「伯父が卓球をやっていて、強い選手だったこともあり、幼稚園の頃から卓球を教えてもらっていました」
---小学校の時の所属チームは?
「小学3年生の時にチーム宮坂というチームに入りました」
---小学校の時の思い出は?
「全日本ホープスで全国ベスト32、選抜では全国ベスト16に入れたことです」
---中学の時の所属チームは?
「魚津西部中学校卓球部です」
---中学の時の思い出は?
「実は小学校の頃から修学舎に誘ってもらっていたのですが、中学3年時の全中が富山開催だったので、地元から全国大会に出たいという想いがあり、中学は地元に残ることにしました。懸命に取り組み、全国大会に出場することができたので、目標が達成できて良かったです」
---浜松修学舎高校を選んだ理由は?
「小学校の時に一度断ったのですが、中学でもまた誘ってもらえたことが嬉しかったですし、参加させてもらった練習の雰囲気がすごく良かったので、高校はお世話になろうと思い、決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「先輩にレベルの高い選手が多く、学ぶことが多かったです。自分たちの代になって部長を任されたので、チームをまとめることの大変さを今は実感しています」
---浜松に来てみて感じたことは?
「富山は雪が多く、とても寒いです。練習場には暖房もなくて。浜松は暖かいですし、ここは設備も整っているので、練習に集中できます」
---今後の目標は?
「今年届かなかった団体での全国総体出場。個人としては、ランク入りを目指して頑張りたいです」