何でも言い合える
とてもまとまっているチーム。
2019/02/15
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高橋 優希
浜松学芸高校 男子バスケットボール部
---バスケットボールを始めたきっかけは?
「小学2年生の時からサッカーをやっていたのですが、雄踏中学校にはサッカー部がありません。クラブでという考えはなかったので、中学にある部活に入ろうと思っていました。そんな時に仲の良い友達がバスケをやると言っていたので、一緒にやろうと思い、入部しました」
---中学の時の思い出は?
「1年生大会の決勝トーナメント進出が懸かった試合で残り5秒まで勝っていたのですが、最後の最後にやられて逆転負けした試合と、最後の中体連で西部中に延長戦で負けた試合は、悔しくてよく覚えています」
---浜松学芸高校を選んだ理由は?
「学力が高いことや通学距離などを考慮して選びました」
---実際に入ってみてどうですか?
「中学の時と比べればとてもキツいです。でも中学の時よりも先輩、後輩の距離が近く、互いに言い合える関係なので、そこはとても良いなと思っています」
---今後の目標は?
「県大会出場です。個人的には、エースに頼りすぎず、他の選手たちももっと点が取れるようなチームにしていきたいです」
---キャプテンから見て今年のチームは?
「上下関係も良く、何でも言い合えるので、とてもまとまっていると思います。初心者も多いですが、みんなで声を出しながら一緒に戦えるチームです」
---将来の夢は?
「海洋系の仕事に就きたいと思っているので、その方面の大学への進学を考えています」