連覇という目標に
下級生がついてきてくれた。
2018/08/09
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鈴木 茜
浜松商業高校 女子ソフトテニス部
---ソフトテニスを始めたきっかけは?
「小学2年まで体操をやっていたのですが、親の影響もあり、小学3年生の時に豊田健友ジュニアクラブで始めました」
---その時の思い出は?
「自分の性格が負けず嫌いで、当時は度を越したくらい負けるのが嫌で、いつも泣いていたような気がします(笑)」
---中学はどこでやってたの?
「東陽中学校のソフトテニス部です。コーチがとても厳しい人で、練習はとても苦しかったですね(笑)。結果では、1つ上の先輩の時に県大会で優勝できました。自分たちも優勝したかったのですが、負けてしまいました。それでも東海大会に出場できたので、満足感はあります」
---浜松商業高校を選んだ理由は?
「中学で、自分の代では全国大会行けなかったので、全国へ行ける可能性の高い、レベルの高い高校でやりたいと思っていました」
---団体、個人ともに全国を決めましたが、総体県予選はどうでした?
「連覇という目標があったので、プレッシャーもある中、それに負けないようにチームの雰囲気づくりには気を配ってきました。それに下級生がついてきれくれたことが大きいと思っています」
---ご自身も大会連覇となりましたが、昨年と今年では雰囲気は違いましたか?
「昨年は、とにかく全国の舞台に立ちたいと思ってガムシャラにやっていました。今年は、昨年全国に出ているという自信もあるし、春にも全国大会に出場してきました。それらの経験が高いモチベーションに繋がったと思います」
---将来の夢は?
「特に決まっていませんが、大学に進学してテニスは続けたいなと思っています」