令和8年2月11日から3日間にわたって行われた『第2回磐田・袋井・掛川サッカー協会会長杯争奪U-17サッカー大会』。昨年と同カードとなった決勝は、今年もジュビロ磐田U18が磐田東高校に競り勝ち、大会連覇を果たした。

ジュビロ磐田U18が大会連覇。

第2回 磐田・袋井・掛川サッカー協会会長杯争奪U-17サッカー大会

令和8年2月11日から3日間にわたって行われた『第2回磐田・袋井・掛川サッカー協会会長杯争奪U17サッカー大会』。この大会は、磐田・袋井・掛川の3協会内の親睦を図ると共に、それぞれの地区の技術向上を目指す。また、選手だけでなく、指導者やユース審判にとっても技術向上につながる研修の場としての側面ももっている。また、14日には試合の合間にディフェンスクリニックとゴールキーパークリニックも開催された。プロの世界で必要となる技術や心構えなどを学ぶ機会も設けられ、試合経験以外にも選手たちは貴重な経験を積むことができた。

大会は、4チームごと4ブロックの予選リーグを戦い、各ブロックの同順位同士がトーナメントで順位を決めていく。大会には、高校サッカー部に加え、ジュビロ磐田U18も参戦。普段は対戦することのない格上相手に各チームが奮闘を見せた。

予選を1位で突破し、決勝トーナメントに進出したのは、ジュビロ磐田U18と磐田東高校、磐田北高校、袋井高校の4チーム。準決勝では、ジュビロが磐田北を、磐田東が袋井を下して決勝進出を果たした。

14時45分、決勝がキックオフ。前半3分、ジュビロが右サイドを崩し、グラウンダーのクロスを供給。シュートはジャストミートせず、ゴールの左に外れる。対する磐田東もすかさず反撃。右サイドを突破するとそのままシュート。こちらも枠を捉えられず。序盤からお互いにチャンスを作り、レベルの高い攻防を見せる。6分、磐田東は自陣右サイドから相手の背後をつくロングパス。ピッチを斜めに切り裂いたパスを上手くトラップし、シュートするもボールは枠を越える。20分にも磐田東はポケットに上手く侵入し、シュート。これは、ジュビロのキーパーがビッグセーブ。こぼれ球に反応するもジュビロが体を張ってブロックし、ゴールを割らせない。25分にはジュビロが反撃。中盤から綺麗なスルーパスが通り、左サイドからグラウンダーで折り返すと走り込んできた選手がシュート。これはキーパーの正面。お互いに得点を奪えないままスコアレスで前半を折り返した。

後半6分、磐田東がロングボールに抜け出し、キーパーと1対1に。キーパーをかわしてシュートを放つも、戻ってきたディフェンスにカットされ、決定機を決めきれず。10分、ジュビロはカウンターから速攻。パス2本でゴールに迫るもシュート精度を欠き、得点には繋がらない。スコアが動いたのは20分。ジュビロが自陣からスルーパスを通すとこれに反応したフォワードがキーパーと1対1に。これを冷静に流し込んでジュビロが待望の先制点を挙げた。1点を追いかける磐田東は、猛攻に出る。アディショナルタイムには、セットプレーからゴールに迫る。右サイドからのロングボールに頭で合わせるも、ライン際でジュビロがクリア。最後まで1点を守り切ったジュビロが今年も磐田東を下し、大会連覇を達成した。



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