自分たちの代は、入学時からコロナ禍の中やってきて、練習ができない時期もありましたが、その中でも各自ができることをしっかりとやり続けてきたことが、総体での結果に繋がったのかなと思っています。

上村 奨
浜松湖北高校 男子バレーボール部

バレーボールを始めたきっかけは?

友達がバレーボールをやっていて、その友達に誘われたことがきっかけで、小学6年生の終わり頃にバレーボールを始めました。

小学校の時の所属チームは?

細江バレーボールスポーツ少年団です。

小学校の時の思い出は?

半年くらいしか在籍していなかったのであまりないのですが、最後の6年生大会の日に雪が降って、大会が中止になったことですかね(笑)。

中学校の時の所属チームは?

細江中学校男子バレーボール部です。

中学校の時の思い出は?

明るく楽しくバレーができたことが一番の思い出です。

浜松湖北高校を選んだ理由は?

家から近かったことと、就職にも有利だと聞いていたので、この学校に進学しました。

実際に入ってみてどうでしたか?

最初の頃は緊張していたのですが、次第に慣れてくると明るくて楽しいチームで、バレーをしていてとても楽しいチームです。

今年のチームの特徴は?

強いスパイカーがいるわけではないので、どちらかというと守備型のチームです。なので、粘って拾うことを徹底しています。

総体を振り返ってどうですか?

自分たちの代は、入学時からコロナ禍の中やってきて、練習ができない時期もありましたが、その中でも各自ができることをしっかりとやり続けてきたことが、総体での結果に繋がったのかなと思っています。

印象に残っている試合は?

御殿場南高校戦です。初日の2試合目だったのですが、フルセットまでもつれて、途中で足がつりそうになってしまいました。それでも踏ん張って何とか勝てた試合だったので印象に残っています。

初めての県決勝の舞台はどうでしたか?

緊張感があって、やっぱり普通の舞台とは違うので、すごく楽しかったです。

春高に向けて取り組んできた課題は?

自分たちの武器であるレシーブ面を強化してきました。

個人的には国体も経験しましたが?

レベルの高い中でプレーできたことは、とても良い経験だったと思いますし、大きな刺激をもらいました。

Profile/上村 奨
2005年2月5日、浜松市生まれ。小学6年生の時に細江バレーボールスポーツ少年団でバレーボールを始める。細江中学校を経て浜松湖北高校へ。高校では1年夏からレギュラー。ウィングスパイカー。178cm。右利き。ゲームキャプテン。

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エンケイ

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