総体ではバレーボールの集大成となる試合をしたい。
2020/04/10
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大庭 亜桃
西遠女子学園高校 女子バレーボール部
---バレーボールを始めたきっかけは?
「小学1年生の時にテレビでワールドカップバレーを観たのがきっかけです。とても楽しそうに見えたので、団員募集をしていた竜洋VSCに入団しました」
---その時の思い出は?
「強いチームではありませんでしたが、6年生の時に『つつじ杯』という大会で優勝できたことはとても嬉しかったです」
---西遠女子学園中学校を選んだ理由は?
「5年生の時に、1つ上の先輩と一緒に練習に参加させてもらったことです。雰囲気がとても良かったですし、レベルの高い所で挑戦したかったので、西遠を選びました」
---中学の時の思い出は?
「練習は厳しかったですが、その成果として全国大会でベスト8になれたことは特別な思い出です」
---西遠女子学園高校に入ってどうですか?
「正直、バレーを続けるかは悩みました。小学校の時からやってきたことを思い起こした時、『このまま終わるのは勿体ない』と思うようになりました。中学では全国大会に出場できて嬉しい思いができました。高校でも全国を目指して頑張ろうと入部を決めました。高校では自主性が求められ、練習メニューも自分たちで考えます。責任感が強くなったと思います」
---今後の目標は?
「元々、全国私学大会が目標で、達成することができましたが、全国大会は中止になってしまいました。総体では県大会で富士見高校と対戦し、有終の美を飾りたいです」