自分自身が伸びていることを
実感できている。
2018/06/19
野球 ,野球,PICK UP,公立,アウトドア競技,学校別,浜松西高校
インタビュー,野球,野球部,浜松西高校,浜松浅間野球スポーツ少年団,浜松西高中等部,浜松ホークス,伊藤浩太郎

伊藤 浩太郎
浜松西高校 野球部
---野球を始めたきっかけは?
「テレビで第2回のWBCを観てとても感動しました。それを受けて、自分でもやってみたいと思い、野球を始めました」
---どこでやってたの?
「小学校4年時に浜松浅間野球スポーツ少年団に入団しました」
---その時の思い出は?
「小学5年生の時に、上級生の最後の試合となる市スポの準々決勝で浜松ホークスと対戦したのですが、自分のファインプレーで勝つことができ、最終的に準優勝できたことが一番の思い出です」
---中学はどこでやってたの?
「浜松西高中等部の野球部です」
---その時の思い出は?
「中村先生に厳しく指導いただきました。キツイ所からの踏ん張り、頑張ることの大切さを教えてもらいました」
---浜松西高校を選んだきっかけは?
「佐藤監督の野球の魅力に取り憑かれていました。ですので、迷うことなく浜松西高校野球部に入部しました」
---実際に浜松西高校に入ってみてどうでした?
「やはり佐藤監督の指導はこれまでとは全く違い、今まで気付かなかったことを教えてくれます。考えることを重視した野球で、自主性を重んじてくれますので、自分で考え、とことん練習できています。自分自身が伸びていることを実感できています」
---キャプテンとして今年のチームの印象は?
「各々が向上心を持っており、活気があるチームだと思います。部としては“一石三鳥の声”を意識しています。一石三鳥とは、確認、理解、威圧の声です」
---夏に向けての目標は?
「練習では厳しく、試合ではエンジョイベースボールで、自分たちも、観客の皆さんも楽しんでもらえるようなプレーをし、甲子園を目指します」





関連記事
PICKUP
-
ラストワンプレーまで集中力を切らさずにベスト8進出を目指す。サッカージュニアアスリートプラス
-
東海大会優勝投手
独占インタビュー野球ジュニアアスリートプラス -
今、注目されているスポーツデータサイエンティストとは?ライフスタイルジュニアアスリートプラス
-
昨年6月に行われた『Hondaエコマイレッジチャレンジ鈴鹿大会』で2位、同じく8月に行われた『Hondaエコマイレッジチャレンジ全国大会』で3位に輝いた浜松城北工業高校省エネ研究部。現在は2年生5名、1年生7名の計12名で活動している。その他ジュニアアスリートプラス
-
アルミニウムに特殊な処理を行うことで大きな付加価値をつける仕事ですつなぐジュニアアスリートプラス